アジア株市況-まちまち 上海総合は国営企業の混合所有制改革案を好感
アジア株はまちまち。上海総合指数は高く寄り付いた後、終始プラス圏で推移した。IT大手のテンセントやアリババ・グループなど戦略投資家10社の出資を受け入れる中国国有通信、中国聯合網絡通信集団有限公司の混合所有制改革案が明らかになったことを受け、ほかの業界でも改革が加速するとの思惑から関連銘柄に買いが入り、相場をけん引した。改革案の内容が市場の想定を大幅に上回ったとポジティブに評価する向きが多く、改革への期待が高まった。
ハンセン
27344.22 -64.85(-0.24%)
レッドチップ
4255.4 -9.85(-0.23%)
上海総合
3268.43 +21.98(+0.68%)
台湾加権
10369.37 +78.98(+0.77%)
韓国総合
2361.67 +13.41(+0.57%)
ムンバイSENSEX(取引中)
31828.7 +57.81(+0.18%)
タイ SET(取引中)
1569.38 +1.86(+0.12%)
ジャカルタ総合
休場
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1775.33 +1.58(+0.09%)
フィリピン総合
8072.75 +26.16(+0.33%)
シンガポールST(取引中)
3269.82 -9.13(-0.28%)
ベトナムVN
767.59 -5.98(-0.77%)
(17:18現在)
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ