NY概況-ダウ、S&Pの最高値更新続く ナスダック総合は反落
米株はまちまち。アジアや欧州株安を受けて軟調にスタートしたが、パウエルFRB理事の次期FRB議長就任の思惑などを背景に取引終盤に買い戻された。ダウ平均は一時100ドル超下落したが、5.44ドル高(+0.02%)とわずかながら5日続伸し、史上最高値の更新を続けた。S&P500も0.03%高と最高値更新となったが、アップルなどのハイテク株主体のナスダック総合は0.29%安と反落した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
23163.04 +5.44 (+0.02%)
NASDAQ
6605.07 -19.15 (-0.29%)
S&P500
2562.10 +0.84 (+0.03%)
SOX
1225.05 -3.11 (-0.25%)
CME225(ドル建て)
21370 -100
CME225(円建て)
21335 -135
WTI
51.29 -0.75 (-1.44%)
ドル円
112.53 -0.39
ユーロ円
133.35 +0.25
米10年債利回り(%)
2.3178 -0.021
米2年債利回り(%)
1.5386 -0.024
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