米スナップ-下落 複数ファンドが売却との報道を嫌気
11月15日 終値 前日比 前日比(%)
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SNAP 12.46 -0.11 -0.88%
11月15日の取引でメッセージサービス「スナップチャット」を運営するスナップ(NYSE:SNAP)の株価が下落。複数の投資ファンドが同社株を売却したと報じられたことを嫌気した。同社株は0.88%安の12.46ドルで取引を終えた。
ブルームバーグによれば、スナップ株を前四半期中にローン・パイン・キャピタルが760万株、ソロス・ファンド・マネジメントが約160万株、バリーノ・マネジメントが約120万株をそれぞれ売却した。また、かつて創業者を除き3位の大株主であったT・ロウ・プライスは3470万株を売却し、現在の保有比率は0.4%未満となっている。
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