アジア株市況-まちまち 上海総合は2週ぶり安値
アジア株はまちまち。上海総合指数はおおむねマイナス圏で推移した。終値は3日以来2週間ぶりの安値を付けた。地合いが悪化するなか、投資家が期待先行で買い入れていた銘柄を手放す動きが続いた。中国人民銀行(中央銀行)は前日まで公開市場操作(オペ)で多めの資金を供給していたが、きょうのオペが10日以降で初めて吸収超過となったことで、資金需給のひっ迫が警戒されたもよう。
ハンセン(取引中)
29199.04 +180.28(+0.62%)
レッドチップ(取引中)
4324.05 -26.14(-0.6%)
上海総合
3382.91 -16.34(-0.48%)
台湾加権
10701.64 +76.6(+0.72%)
韓国総合
2533.99 -0.8(-0.03%)
ムンバイSENSEX(取引中)
33432.83 +326.01(+0.98%)
タイ SET(取引中)
1707.77 +16.52(+0.98%)
ジャカルタ総合(取引中)
6083.47 +45.56(+0.75%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1722.43 +4.32(+0.25%)
フィリピン総合
8311.08 +104.64(+1.28%)
シンガポールST(取引中)
3379.09 +37.79(+1.13%)
ベトナムVN(取引中)
890.69 -2.11(-0.24%)
(17:12現在)
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