アジア株市況-小じっかり 上海総合は終始小動き
アジア株は小じっかり。上海総合指数は小安く寄り付き、前日終値を挟んで一進一退の値動きに終始した。中国人民銀行(中央銀行)がきょうの公開市場操作(オペ)で大量に資金供給したほか、一部地方都市が不動産引き締め策を緩和したことから、景気拡大への思惑買いが入って相場を支えた。ただ、指数は2017年11月22日以来ほぼ1カ月半ぶりの高値圏にあるだけに、利益確定売りが出やすく相場は方向感を欠いた。
ハンセン
31412.54 +292.15(+0.93%)
レッドチップ
4658.24 +45.43(+0.98%)
上海総合
3428.94 +3.6(+0.1%)
台湾加権
10883.96 +73.9(+0.68%)
韓国総合
2496.42 +8.51(+0.34%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34514.16 +10.67(+0.03%)
タイ SET(取引中)
1812.5 +9.7(+0.53%)
ジャカルタ総合(取引中)
6370.22 -16.12(-0.25%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1821.48 +4.6(+0.25%)
フィリピン総合
8814.62 +1.37(+0.01%)
シンガポールST(取引中)
3524.13 +11.45(+0.32%)
ベトナムVN
1050.11 +1.94(+0.18%)
(17:35現在)
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