NY概況-反落 高値警戒感が上値を抑える

2018/01/19(金) 07:13
 米株は反落。主要3指数が連日で史上最高値の更新を続けたことで高値警戒感が強まった。政府閉鎖の可能性が意識されたことも利益確定売りを強めた。ダウ平均は上昇してスタートし取引時間中の史上最高値を更新したが、その後はボーイングやゼネラル・エレクトリックなどの下落に押され168ドル安まで下値を広げ、97.84ドル安(-0.37%)と反落して終了した。不動産やエネルギー、公益、工業株が下落しS&P500も0.16%安と反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.03%安とほぼ横ばいで取引を終えた。 ※各種データは取得時の値です。 DOW 26017.81 -97.84 (-0.37%) NASDAQ 7296.05 -2.23 (-0.03%) S&P500 2798.03 -4.53 (-0.16%) SOX 1370.56 +6.27 (+0.46%) CME225(ドル建て) 23850 -240 CME225(円建て) 23825 +55 WTI 63.79 -0.18 (-0.28%) ドル円 111.01 -0.27 ユーロ円 135.91 +0.34 米10年債利回り(%) 2.6237 +0.046 米2年債利回り(%) 2.0434 +0
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ナスダック総合 15,611.76 -100.99
ドル/円 156.56 +0.92
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