NYオープン-反発、暫定予算成立を楽観視
米株は反発して寄り付いた。世界的な景気拡大期待を背景とした世界的に株高が続く中、企業の第4四半期決算への期待感も根強い。また、本日19日が期限となる米2018年会計年度暫定予算の成立を市場が楽観視していることも相場の支え。同予算案は昨日に米下院で可決された。ただ、上院で共和党と民主党の議席数が接近しており、予断は許さない。週末要因も加わり、上げ一服後は利益確定売りも出やすいか。
DOW
26041.86 +24.05(+0.09%)
NASDAQ
7314.58 +15.82(+0.22%)
S&P500
2804.29 +6.26(+0.22%)
SOX
1375.82 +5.26(+0.38%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
23860 +60
CME225(円建て、大証日中終値比)
23835 +35
WTI
63.19 -0.76(-1.19%)
ドル円
110.67
ユーロ円
135.46
債券(%)
2.63
1/19(金) 〔予想〕 (前回)
米暫定予算期限
22:30 加11月製造業出荷 〔+2.0%〕 (-0.4%)
22:30 加11月国際証券取引高 〔-〕 (208.1億加ドルの流入)
22:45 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
翌0:00 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 〔97.0〕 (95.9)
翌3:00 クォールズFRB副議長、講演
1/21(日)
19:00 独社会民主党(SPD)、連立協議継続の是非を問う投票に関する会合開催
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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