アジア株市況-高安まちまち 上海総合は資金需給の緩和期待広がる
アジア株は高安まちまち。上海総合指数は終始堅調な値動きとなった。商業銀行を対象とする預金準備率の引き下げ実施をあす25日に控え、資金需給の緩和期待が広がった。香港から相互取引制度を通じた本土株売買が連日で大きく買い越しとなっていることも相場を支えた。一方で、韓国や台湾、フィリピンやインドネシアなどは弱い動きを見せている。
ハンセン
30636.24 +381.84 (+1.26%)
レッドチップ
4492.61 +87.23(+1.98%)
上海総合
3128.93 +60.92(+1.98%)
台湾加権
10579.5 -117.63(-1.09%)
韓国総合
2464.14 -9.97(-0.4%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34580.73 +129.96(+0.37%)
タイ SET(取引中)
1797.76 +7.62(+0.42%)
ジャカルタ総合(取引中)
6233.64 -74.5(-1.18%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1868.13 -12.23(-0.65%)
フィリピン総合
7600.36 -119.11(-1.54%)
シンガポールST(取引中)
3581.7 +2.16(+0.06%)
ベトナムVN
1080.74 +3.96(+0.36%)
(17:22現在)
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