NY概況-3指数がそろって反発 FOMC議事要旨を好感
米株は反発。小幅安でスタートしたが、FOMC議事要旨公表後に上昇し、主要3指数がそろって反発して終了した。朝方は住宅関連指標が弱かったことや午後のFOMC議事要旨公表を控え様子見姿勢も強まりやや軟調に推移したが、FOMC議事要旨が警戒されたほどタカ派的でなかったことで安心感が広がった。ダウ平均はゼネラル・エレクトリックやウォルト・ディズニーの下落が重しとなり一時、167ドル安まで下げ幅を広げたが52.40ドル高 (+0.21%)と反発して終了。。S&P500とNASDAQ総合指数もそれぞれ0.32高、0.64%高と反発した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
24886.81 +52.4 (+0.21%)
NASDAQ
7425.96 +47.5 (+0.64%)
S&P500
2733.29 +8.85 (+0.32%)
SOX
1373.95 +6.98 (+0.51%)
CME225(ドル建て)
22620 -320
CME225(円建て)
22620 -100
WTI
71.83 -0.3 (-0.42%)
ドル円
110.07 -0.81
ユーロ円
128.73 -1.86
米10年債利回り(%)
2.9935 -0.071
米2年債利回り(%)
2.5322 -0.038
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