アジア株市況-まちまち 上海総合は1週ぶり安値
アジア株はまちまち。上海総合指数は安く寄り付くと、おおむねマイナス圏で推移した。米中通商交渉を巡る先行き不透明感が続くなか上値の重い展開。香港市場から相互取引制度を通じた本土株売買の買い越しが続くなか中盤にかけて切り返す場面もみられたが、勢いは続かなかった。結局、1週間ぶりの安値を付けて取引を終えた。一方、香港や台湾、フィリピン、インドネシアなどはしっかりの展開となっている。
ハンセン
30760.41 +94.77(+0.3%)
レッドチップ
4633.05 +0.99(+0.02%)
上海総合
3154.65 -14.31(-0.45%)
台湾加権
10936.93 +50.75(+0.46%)
韓国総合
2466.01 -5.9(-0.23%)
ムンバイSENSEX(取引中)
34612 +267.09(+0.77%)
タイ SET(取引中)
1734.39 -19.21(-1.09%)
ジャカルタ総合(取引中)
5952.15 +160.15(+2.76%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1778.66 -25.59(-1.41%)
フィリピン総合
7652.53 +92.06(+1.21%)
シンガポールST(取引中)
3523.51 +27.24(+0.77%)
ベトナムVN
985.92 -3.02(-0.3%)
(17:32現在)
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