ドル円、小幅安値更新も、期末前で積極的に攻められず
ドル円は小幅に安値を更新し、110.22円まで下落している。昨日は110.11円まで下落したものの、110円前半でショートになった短期筋は、その後の買い戻しでストップロスがついてしまったため、同じレベルの110円前半を売っていけない。明日は期末3月31日が応答日になるため、東京仲値の買い需要も予想される。欧州、NY時間でショートになるとアジアで買い戻される危険もあり、市場参加者も積極的には動きにくいか。
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