ドル円111円半ばで動意鈍る、米財政改革案の発表待ち
本日のNYタイム後半で発表が予定されている米財政改革案を見極めたいこともあって、為替相場は徐々に動意が鈍っており、ドル円は111円半ば、ユーロドルは1.08ドル後半、ポンドドルは1.28ドル前半、豪ドル/ドルは0.74ドル後半で様子見ムード。ダウ平均も小高い水準でほぼ横ばい。
原油在庫の大幅減少を受けて、NY原油先物は50ドル近辺まで上昇した。加ドルは下げ渋り、ドル/加ドルは1.3565ドル近辺で推移し、加ドル円は82.25円まで小幅高。
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