ドル円動意なし、黒田日銀総裁の会見待ち
ドル円は、日銀金融政策決定会合が予想通りの結果だったことで、3時半からの黒田日銀総裁の会見待ちで、111.20円付近で動意に乏しい展開。
トランプ米政権の税制改革案に対して、超党派の非営利団体「責任ある連邦予算委員会(CRFB)」は、2027年までの10年間で5.5兆ドルの税収減との試算を公表している。来週からの米議会での税制改革案の審議に影響を与える可能性に要警戒か。
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