ドル円動意なし、米地区連銀のGDPの両極端予想に要注目か
ドル円は、月末、ゴールデンウィーク前、北朝鮮情勢、米議会でのヘルスケア修正法案、暫定予算案などの審議を控えて、111.15円付近で動意に乏しい展開。本日発表される米1-3月期GDPに関しては、アトランタ地区連銀の短期予測モデル(GDPNow)では、+0.2%、NY地区連銀(nowcast)は、+2.6%と、市場予想の+1.2%から上下両極端に分かれており、今月初めから話題になっている。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ