ドル円112.20円付近、やや重い値動き
ドル円は112.20円付近とNY終値より若干の円高で推移している。NY引け後に、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が、早急な利上げについて懐疑的な発言をした。ハト派の同総裁のスタンスは変わらずで市場も動意薄くはあるが、オバマケア代替法案の採決延期などもあり、ドルの上値がやや重くなっている。
ユーロドルは1.1340ドル近辺、ユーロ円が127.25円前後で推移。
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