調整後ドル円は112.00円前後でもみあい
ドル円は米長期債利回りが上昇時に一時112.42円まで上がったが、その後は利回りも低下し、市場参加者がドルロングを積み上げすぎたため、調整が入り111.83円まで下落した。ドル円はその後112.00円をはさんで取引されている。依然クロス円の買いが入っているものの、2日連続で112.50円を超えることができなかったため、どちらかにポジションを傾けるのも難しくなっている。
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