ドル円は111円後半、株価にらみつつ調整中心の展開か
東京早朝の為替市場、ドル円は111円後半で推移している。NYタイムはロシア疑惑の捜査範囲がトランプ氏のビジネスにまで拡大するとのニュースが重しとなり、6月27日以来安値111.48円をつけた。しかし、米債入札後の金利上昇という債券需給が支えとなって112円付近まで戻した。東京タイムは、株価動向など関連市場の動向をにらみつつ、112円付近で週末の調整中心の展開に終始しそうだ。
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