豪ドルの軟調継続、ドル円は111円後半へ失速
低調な結果となった豪4-6月期消費者物価指数やロウRBA総裁のハト派寄り発言を背景とした豪ドル売りが継続。豪ドル/ドルは0.7882ドルまで下押し、豪ドル円は88.19円まで一段安。
また、ドル円は112円前半で伸び悩み、NY終値水準の111.89円近辺に押し戻された。
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