指標と議事録受け、豪ドル円一時89.07円まで上昇
豪4-6月期住宅価格指数は前期比+1.9%と市場予想の+1.1%よりも強含み、同時刻に発表されたRBA議事録では豪ドルの上昇は(米)ドル安が背景で、豪ドルのさらなる上昇は経済成長やインフレを鈍化させると、内容に目新しいものが無かったこともあり、豪ドル/ドルは0.7994ドル、豪ドル円は89.07円まで一時上昇した。しかし買いの勢いも弱く豪ドル/ドルは0.7970ドル前後、豪ドル円も88.90円前後まで現在は戻して取引されている。
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