NY午後 ドル円は112円前半、反発力は弱い

2017/11/18(土) 04:35
 NY午後、ドル円は10月16日以来の112円割れとなった111.95円を下値に、下落の勢いをやや緩め112円前半へ戻している。だが、反発力は弱い。ダウ平均は前日比90ドル安水準での安値もみ合いが続いている。米長期金利は2.35%付近へやや水準を回復しているものの戻りは鈍い。  ユーロ円が132円前半で推移するなど、クロス円も円高地合いを継続。一方、ユーロドルが1.17ドル後半を中心としたもみ合いを継続するなど、各通貨ともクロス円の下落にやや引っ張られつつも、対ドルで一定の底堅さを維持している。
関連ニュース
為替の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,934.76 +306.28
TOPIX 2,686.48 +22.95
グロース250 644.61 +4.49
NYダウ 38,085.80 -375.12
ナスダック総合 15,611.76 -100.99
ドル/円 156.56 +0.92
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ