ユーロドル 1.18ドル前半へ、足元のインフレは鈍化傾向
ECBがユーロ圏の経済成長見通しを上方修正し、ドラギECB総裁も経済成長への自信を伺わせたことで1.1863ドルまで強含んだユーロだが、その後は伸び悩み、1.1806ドル付近まで押し戻された。中期的にはインフレは目標値に向かっていくが、足元では依然として鈍化傾向にあることが示されたこともユーロドルの重しとなった。ユーロ円も133.76円を頭に133円前半へ下押しされての推移。
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