ドル円110.97円前後、東京仲値には警戒
ドル円は110.97円前後で底堅く推移している。先週から大手邦銀が実際の水準よりかけ離れて、かなり右寄せ(顧客のドル買い・円売り)のレートで東京仲値を決めている。これらの仲値の買いが東京市場でドル円を支えていることもあり、本日も警戒が必要になりそうだ。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ