後場コメント No.4 オウチーノ、広栄化学、ＴＫＰ、ＤＡＣＨＤ、安川電機など
★13:17 オウチーノ－反発 「海外不動産フェア 2017」を開催
オウチーノ<6084.T>が反発。同社は4月25日前場引け後に、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター（東京都千代田区）において6月11日に、「海外不動産フェア 2017」を開催すると発表した。
同社では2014年より海外不動産セミナーを開始し、これまでに7000名以上が来場。今回の「海外不動産フェア 2017」では、世界的リゾートから経済の中心地まで、20カ国を超える国の最新不動産情報を1日で手に入れることが可能。投資だけでなく、移住やロングステイに関する最新情報も得ることができる。
オウチーノ<6084.T>が反発。同社は4月25日前場引け後に、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター（東京都千代田区）において6月11日に、「海外不動産フェア 2017」を開催すると発表した。
同社では2014年より海外不動産セミナーを開始し、これまでに7000名以上が来場。今回の「海外不動産フェア 2017」では、世界的リゾートから経済の中心地まで、20カ国を超える国の最新不動産情報を1日で手に入れることが可能。投資だけでなく、移住やロングステイに関する最新情報も得ることができる。
★13:19 商船三井－3日続伸 富士通とフェリー利用拡大に向けデジタルマーケティング開始
商船三井<9104.T>が3日続伸。同社は25日、グループ会社である商船三井フェリー（東京都港区）およびフェリーさんふらわあ（神戸市）が、富士通<6702.T>、富士通総研（東京都港区）と共同で、フェリー利用者の拡大に向けたデジタルマーケティングの取り組みを開始したと発表した。
今回の取り組みでは、個人を特定しない形でデータ化された商船三井フェリーおよびフェリーさんふらわあのWebサイトの閲覧情報やソーシャルメディア情報などのビッグデータを、セキュリティが確保されたプライベートな環境である富士通の「DMPインテグレーションサービス」と富士通総研の「生活者行動分析サービスDo-Cube」へそれぞれ蓄積・統合し、富士通のAI技術「FUJITSU Human Centric AI Zinrai」の機械学習技術を用いて分析・解析する。今後の業績へのポジティブな影響が期待され、買いが入っている。
商船三井<9104.T>が3日続伸。同社は25日、グループ会社である商船三井フェリー（東京都港区）およびフェリーさんふらわあ（神戸市）が、富士通<6702.T>、富士通総研（東京都港区）と共同で、フェリー利用者の拡大に向けたデジタルマーケティングの取り組みを開始したと発表した。
今回の取り組みでは、個人を特定しない形でデータ化された商船三井フェリーおよびフェリーさんふらわあのWebサイトの閲覧情報やソーシャルメディア情報などのビッグデータを、セキュリティが確保されたプライベートな環境である富士通の「DMPインテグレーションサービス」と富士通総研の「生活者行動分析サービスDo-Cube」へそれぞれ蓄積・統合し、富士通のAI技術「FUJITSU Human Centric AI Zinrai」の機械学習技術を用いて分析・解析する。今後の業績へのポジティブな影響が期待され、買いが入っている。
★13:21 広栄化学工業－ストップ高買い気配 固定資産の譲渡を決定 18.3期1Q特別利益64億円計上へ
広栄化学工業<4367.T>がストップ高買い気配。同社は25日13時に、固定資産の譲渡を決定し、それに伴い、大阪工場譲渡関連損益63億7500万円を特別利益として18.3期1Qに計上する見込みであると発表した。売買契約締結は4月28日に、所有権移転は6月30日に行う予定としている。
広栄化学工業<4367.T>がストップ高買い気配。同社は25日13時に、固定資産の譲渡を決定し、それに伴い、大阪工場譲渡関連損益63億7500万円を特別利益として18.3期1Qに計上する見込みであると発表した。売買契約締結は4月28日に、所有権移転は6月30日に行う予定としている。
★13:24 ＴＫＰ－後場一段高 中計策定を好感 20.2期営業利益目標は58.13億円
ティーケーピー<3479.T>が後場一段高。同社は4月25日の前場引け後に、20.2期までの中期経営計画を策定したと発表。意欲的な内容と評価されているようだ。
遊休資産や土地を活用して空間を再生し、付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通企業として、成長を目指すとした。具体的には、積極的出店の継続や、宿泊を含めた周辺事業の取り組み・内製化、新規事業分野の開発（M&A含む）に注力する。20.2期の売上高目標は385.43億円（17.2期実績は219.78億円）、営業利益は58.13億円（同26.94億円）。
ティーケーピー<3479.T>が後場一段高。同社は4月25日の前場引け後に、20.2期までの中期経営計画を策定したと発表。意欲的な内容と評価されているようだ。
遊休資産や土地を活用して空間を再生し、付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通企業として、成長を目指すとした。具体的には、積極的出店の継続や、宿泊を含めた周辺事業の取り組み・内製化、新規事業分野の開発（M&A含む）に注力する。20.2期の売上高目標は385.43億円（17.2期実績は219.78億円）、営業利益は58.13億円（同26.94億円）。
★13:28 ＤＡＣＨＤ－続伸 ブロックチェーン活用による日本初のデジタル広告効果透明化実証実験
Ｄ．Ａ．コンソーシアムホールディングス<6534.T>が続伸。同社傘下のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム（東京都渋谷区）は4月25日午後、次世代取引の技術であるブロックチェーン技術を用いてデジタル広告の効果の透明性を革新的に改善するため、日本アイ･ビー･エムの技術に基づき、実験プロジェクトを開始すると発表した。
ＤＡＣでは自社DSP、SSP、3PASのデータを提供するとともに、これまで培ったアドテクの知見を活かし、プロジェクトを推進するとした。ＩＢＭによるブロックチェーン技術およびそのインフラの提供、また、広告主としてニューバランス ジャパン、媒体社としてメディアジーンの協力を得て、実証実験を行う。
Ｄ．Ａ．コンソーシアムホールディングス<6534.T>が続伸。同社傘下のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム（東京都渋谷区）は4月25日午後、次世代取引の技術であるブロックチェーン技術を用いてデジタル広告の効果の透明性を革新的に改善するため、日本アイ･ビー･エムの技術に基づき、実験プロジェクトを開始すると発表した。
ＤＡＣでは自社DSP、SSP、3PASのデータを提供するとともに、これまで培ったアドテクの知見を活かし、プロジェクトを推進するとした。ＩＢＭによるブロックチェーン技術およびそのインフラの提供、また、広告主としてニューバランス ジャパン、媒体社としてメディアジーンの協力を得て、実証実験を行う。
★13:32 安川電機－続伸 中国でスマホ製造用ロボット市場に本格参入
安川電機<6506.T>が続伸。25日付の日刊工業新聞で、同社が中国でスマートフォン（スマホ）製造用のロボット市場に本格参入すると報じられた。
現地EMS（電子機器製造受託サービス）のチャンイン精密技術と提携し、8月をめどに合弁会社を設立することで合意したという。チャンイン精密技術のスマホ工場向けに、ロボットを開発生産するとされる。今後の海外収益の伸びが期待され、買いが入っている。
安川電機<6506.T>が続伸。25日付の日刊工業新聞で、同社が中国でスマートフォン（スマホ）製造用のロボット市場に本格参入すると報じられた。
現地EMS（電子機器製造受託サービス）のチャンイン精密技術と提携し、8月をめどに合弁会社を設立することで合意したという。チャンイン精密技術のスマホ工場向けに、ロボットを開発生産するとされる。今後の海外収益の伸びが期待され、買いが入っている。
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