後場コメント No.1 コメ兵、セレス、じげん、Ａｉｍｉｎｇ、ラウンドワンなど
★12:30 コメ兵－東海東京が目標株価引き上げ 業績予想を上方修正
コメ兵<2780.T>が6日続伸。東海東京調査センターでは、今18.3期1Q業績を受けて、通期業績予想を上方修正。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を1450円→1860円と引き上げた。
今18.3期1Q（4～6月）売上高は98億円（前年比7.6％増）、営業利益1.7億円（前年は営業損失0.5億円）。新規出店3店舗（大阪梅田、名古屋駅前、新宿東口）の業績寄与、インバウンド売り上げ回復などにより増収となった。東海東京では2Q以降の売上総利益率予想を見直し、7月の月次売上高なども考慮して、今18.3期売上高予想を429億円→434億円、営業利益を12.9億円→16.9億円へ上方修正。
コメ兵<2780.T>が6日続伸。東海東京調査センターでは、今18.3期1Q業績を受けて、通期業績予想を上方修正。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を1450円→1860円と引き上げた。
今18.3期1Q（4～6月）売上高は98億円（前年比7.6％増）、営業利益1.7億円（前年は営業損失0.5億円）。新規出店3店舗（大阪梅田、名古屋駅前、新宿東口）の業績寄与、インバウンド売り上げ回復などにより増収となった。東海東京では2Q以降の売上総利益率予想を見直し、7月の月次売上高なども考慮して、今18.3期売上高予想を429億円→434億円、営業利益を12.9億円→16.9億円へ上方修正。
★12:30 セレス－後場買い気配 仮想通貨取引事業を行う子会社の設立へ
セレス<3696.T>が後場買い気配。同社は18日12時に、仮想通貨取引事業などを行うことを目的とする子会社を設立すると発表した。
同社は7月に国内大手の仮想通貨取引所を運営するビットバンクを持分法適用関連会社としており、子会社はビットバンクの仮想通貨取引所の新規参入事業者向けホワイトラベル提供サービス「bitbank for broker」を利用して、仮想通貨取引所の新規運営を開始するという。なお、子会社の設立は2017年9月を予定している。
セレス<3696.T>が後場買い気配。同社は18日12時に、仮想通貨取引事業などを行うことを目的とする子会社を設立すると発表した。
同社は7月に国内大手の仮想通貨取引所を運営するビットバンクを持分法適用関連会社としており、子会社はビットバンクの仮想通貨取引所の新規参入事業者向けホワイトラベル提供サービス「bitbank for broker」を利用して、仮想通貨取引所の新規運営を開始するという。なお、子会社の設立は2017年9月を予定している。
★12:32 ヨネックス－小安い 衝撃を50％軽減するパワークッションウォーキングシューズ発売
ヨネックス<7906.T>が小安い。同社は18日に、衝撃吸収性と反発力を併せ持つ素材「パワークッション」に加え、さらに進化させた「パワークッションプラス」も搭載し、また新・波型パワーバウンスソール2との相乗効果で衝撃を50％軽減させたウォーキングシューズを9月上旬より発売すると発表した。
同社のパワークッションは、7mの高さから生卵を落としても割れずに4m以上跳ね返す衝撃吸収力と反発力を併せ持つ衝撃吸収素材という。そのパワークッションより衝撃吸収性を25％、反発性を12％アップさせた「パワークッションプラス」をかかと部に重点配置する事で足への衝撃緩和と歩き出しやすさをさらにサポートするとしている。
ヨネックス<7906.T>が小安い。同社は18日に、衝撃吸収性と反発力を併せ持つ素材「パワークッション」に加え、さらに進化させた「パワークッションプラス」も搭載し、また新・波型パワーバウンスソール2との相乗効果で衝撃を50％軽減させたウォーキングシューズを9月上旬より発売すると発表した。
同社のパワークッションは、7mの高さから生卵を落としても割れずに4m以上跳ね返す衝撃吸収力と反発力を併せ持つ衝撃吸収素材という。そのパワークッションより衝撃吸収性を25％、反発性を12％アップさせた「パワークッションプラス」をかかと部に重点配置する事で足への衝撃緩和と歩き出しやすさをさらにサポートするとしている。
★12:35 じげん－いちよしがフェアバリュー引き上げ 成長加速が期待できよう
じげん<3679.T>がもみ合い。いちよし経済研究所では、新規連結子会社や新規サービスの進ちょくによっては成長加速が期待できようとコメント。レーティング「A」を継続、フェアバリューは2100円→2300円と引き上げた。
今18.3期1Q（4～6月、IFRS）実績は売上収益25.0億円（前年同期比57％増）、営業利益8.4億円（同62％増）と、通期会社計画に対する進ちょく率は各24％、26％となった。新規連結の三光アド（人材）が売上高4億円、営業利益1億円と推定され、これを除いても前年同期比32％増収、43％営業増益と順調に伸びている。
一方、いちよしの従前予想（各25.9億円、7.9億円）との比較では、売上高では若干の未達となったが利益面では上回っている。また、新規サービスにも積極的に取り組んでいることなどから、いちよしでは今18.3期以降の利益予想について上方修正。
じげん<3679.T>がもみ合い。いちよし経済研究所では、新規連結子会社や新規サービスの進ちょくによっては成長加速が期待できようとコメント。レーティング「A」を継続、フェアバリューは2100円→2300円と引き上げた。
今18.3期1Q（4～6月、IFRS）実績は売上収益25.0億円（前年同期比57％増）、営業利益8.4億円（同62％増）と、通期会社計画に対する進ちょく率は各24％、26％となった。新規連結の三光アド（人材）が売上高4億円、営業利益1億円と推定され、これを除いても前年同期比32％増収、43％営業増益と順調に伸びている。
一方、いちよしの従前予想（各25.9億円、7.9億円）との比較では、売上高では若干の未達となったが利益面では上回っている。また、新規サービスにも積極的に取り組んでいることなどから、いちよしでは今18.3期以降の利益予想について上方修正。
★12:39 Ａｉｍｉｎｇ－急騰 完全新作RPG「CARAVAN STORIES」の事前登録開始
Ａｉｍｉｎｇ<3911.T>が急騰。同社は18日に、完全新作RPG「CARAVAN STORIES」の事前登録を開始したと発表した。同ゲームは、大人気MMORPG「剣と魔法のログレス いにしえの女神」などの開発を行っている同社による完全新作のMMORPGとなっている。
Ａｉｍｉｎｇ<3911.T>が急騰。同社は18日に、完全新作RPG「CARAVAN STORIES」の事前登録を開始したと発表した。同ゲームは、大人気MMORPG「剣と魔法のログレス いにしえの女神」などの開発を行っている同社による完全新作のMMORPGとなっている。
★12:40 ラウンドワン－いちよしがフェアバリュー引き上げ 国内事業は順調に推移
ラウンドワン<4680.T>が反落。いちよし経済研究所では、国内事業は順調に推移していると判断。レーティング「B」を継続、フェアバリューは1200円→1400円と引き上げた。
国内事業の好調な展開が続くとみられること、北米事業の堅調な推移などから中期見通しを引き上げ。足もとの国内既存店売上高は順調に回復。同社の主要顧客層である10代後半～30代の所得が増加しているとみられることが主な要因（アルバイトなどの時給アップにより所得増となっているとみられる）。ボウリングは同伴者18歳以上のゲーム数を上限とし、小学生以下のゲーム代を無料とした（16年10月から）。土日祝日はファミリー客中心に客数が増加。アミューズメントは昨年春に投入して人気を博した「艦隊これくしょん」の反動が懸念されたが、キャッチャーマシンを中心に順調に売上高を伸ばしていると指摘。
ラウンドワン<4680.T>が反落。いちよし経済研究所では、国内事業は順調に推移していると判断。レーティング「B」を継続、フェアバリューは1200円→1400円と引き上げた。
国内事業の好調な展開が続くとみられること、北米事業の堅調な推移などから中期見通しを引き上げ。足もとの国内既存店売上高は順調に回復。同社の主要顧客層である10代後半～30代の所得が増加しているとみられることが主な要因（アルバイトなどの時給アップにより所得増となっているとみられる）。ボウリングは同伴者18歳以上のゲーム数を上限とし、小学生以下のゲーム代を無料とした（16年10月から）。土日祝日はファミリー客中心に客数が増加。アミューズメントは昨年春に投入して人気を博した「艦隊これくしょん」の反動が懸念されたが、キャッチャーマシンを中心に順調に売上高を伸ばしていると指摘。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
