後場コメント No.2 鳥貴族、カナミック、アルチザ、凸版印刷、ｅｎｉｓｈなど
★13:00 鳥貴族－いちよしがフェアバリュー引き上げ 18.7期営業利益見通しを上方修正
鳥貴族<3193.T>が3日ぶり反発。いちよし経済研究所では、今18.7期営業利益見通しを上方修正。レーティング「B」を継続、フェアバリューは2400円→3500円と引き上げた。
前17.7期は15.7期からの3カ年中期計画の最終年度。前17.7期末に総店舗数500店舗、前17.7期売上高250億円、売上高経常利益率5％以上維持、既存店売上高伸長率は毎の期比1％増が目標であった。前17.7期は売上高経常利益率4.9％、既存店売上高伸長率前期比0.4％増となったが、その他の目標はクリア。会社側は21.7期末に総店舗数1000店舗、売上高640億円、営業利益率8％以上を目標として掲げており、期待するとした。
鳥貴族<3193.T>が3日ぶり反発。いちよし経済研究所では、今18.7期営業利益見通しを上方修正。レーティング「B」を継続、フェアバリューは2400円→3500円と引き上げた。
前17.7期は15.7期からの3カ年中期計画の最終年度。前17.7期末に総店舗数500店舗、前17.7期売上高250億円、売上高経常利益率5％以上維持、既存店売上高伸長率は毎の期比1％増が目標であった。前17.7期は売上高経常利益率4.9％、既存店売上高伸長率前期比0.4％増となったが、その他の目標はクリア。会社側は21.7期末に総店舗数1000店舗、売上高640億円、営業利益率8％以上を目標として掲げており、期待するとした。
★13:01 カナミックネットワーク－小高い キャリアと業務提携 マッチングシステムに人材データベースを連動
カナミックネットワーク<3939.T>が小高い。同社は21日に、キャリア<6198.T>と業務提携契約を締結したと発表した。
この業務提携は、カナミックネットワークが開発したマッチングシステムにキャリアの人材データベースを連動させ、「カナミッククラウドサービス」を利用する事業者が発信する人材ニーズをキャリアが適時に把握し、人材データベースから迅速に人材供給を行う体制を構築することを目的としている。
カナミックネットワーク<3939.T>が小高い。同社は21日に、キャリア<6198.T>と業務提携契約を締結したと発表した。
この業務提携は、カナミックネットワークが開発したマッチングシステムにキャリアの人材データベースを連動させ、「カナミッククラウドサービス」を利用する事業者が発信する人材ニーズをキャリアが適時に把握し、人材データベースから迅速に人材供給を行う体制を構築することを目的としている。
★13:08 アルチザネットワークス－いちよしがフェアバリュー引き下げ 長期成長という見方は継続
アルチザネットワークス<6778.T>が続落。いちよし経済研究所では、今18.7期も研究開発費増加の影響で利益水準は低調だが、長期的な成長という見方は維持するとして、レーティング「B」を継続した。フェアバリューは800円→780円と引き下げた。
今18.7期以降も研究開発に対する投資は高水準で維持されると推察されることから、いちよしの今18.7期以降の業績予想を下方修正。しかし、来19.7期以降の5G開始における業績拡大するという中長期的な見方に大きな変更はいとした。
アルチザネットワークス<6778.T>が続落。いちよし経済研究所では、今18.7期も研究開発費増加の影響で利益水準は低調だが、長期的な成長という見方は維持するとして、レーティング「B」を継続した。フェアバリューは800円→780円と引き下げた。
今18.7期以降も研究開発に対する投資は高水準で維持されると推察されることから、いちよしの今18.7期以降の業績予想を下方修正。しかし、来19.7期以降の5G開始における業績拡大するという中長期的な見方に大きな変更はいとした。
★13:15 凸版印刷－小高い バーコードをスマホで撮影し印刷の差異を見分ける真正品照合サービス提供へ
凸版印刷<7911.T>が小高い。同社は22日に、セキュリティシステムを手掛けるシステック（米国ニュージャージー州）と共同で、商品に記載されたバーコードをスマホで撮影するだけで、印刷の微細な差異を見分け、真正品照合が可能な個体認証サービス「UniSecure（ユニ・セキュア）」の日本におけるサービス提供を、2018年4月より本格的に開始すると発表した。
このサービスの提供においては、凸版印刷は商品パッケージや関連印刷物の製造とバーコードの画像取得を行い、システックはバーコードの画像データ解析ならびに照合、判定用アプリケーションの開発・提供を行うとしている。
凸版印刷<7911.T>が小高い。同社は22日に、セキュリティシステムを手掛けるシステック（米国ニュージャージー州）と共同で、商品に記載されたバーコードをスマホで撮影するだけで、印刷の微細な差異を見分け、真正品照合が可能な個体認証サービス「UniSecure（ユニ・セキュア）」の日本におけるサービス提供を、2018年4月より本格的に開始すると発表した。
このサービスの提供においては、凸版印刷は商品パッケージや関連印刷物の製造とバーコードの画像取得を行い、システックはバーコードの画像データ解析ならびに照合、判定用アプリケーションの開発・提供を行うとしている。
★13:21 ベルシステム２４など－コールセンター関連が高い 年金支給漏れ問題で増設と報道受け
ベルシステム２４ホールディングス<6183.T>、りらいあコミュニケーションズ<4708.T>など、コールセンター関連の一角が高い。総額約600億円の年金支給漏れ問題で、日本年金機構が9月22日、相談を受け付けている40台の専用電話を9月25日から、計100台に増やすことを決めたと伝えられ、思惑的な買いが入っているもよう。
読売新聞によると、現在は有料の専用電話で対応しているが、25日以降は無料のフリーダイヤルで対応するとされる。同機構は支給漏れの問題を公表した翌日の9月14日、相談専用電話を設置。同日から4日間で計9万件を超える電話が殺到したが、5％しかつながっておらず、20日に行われた衆参両院の閉会中審査で同機構の対応に批判が相次いでいたとした。
ベルシステム２４ホールディングス<6183.T>、りらいあコミュニケーションズ<4708.T>など、コールセンター関連の一角が高い。総額約600億円の年金支給漏れ問題で、日本年金機構が9月22日、相談を受け付けている40台の専用電話を9月25日から、計100台に増やすことを決めたと伝えられ、思惑的な買いが入っているもよう。
読売新聞によると、現在は有料の専用電話で対応しているが、25日以降は無料のフリーダイヤルで対応するとされる。同機構は支給漏れの問題を公表した翌日の9月14日、相談専用電話を設置。同日から4日間で計9万件を超える電話が殺到したが、5％しかつながっておらず、20日に行われた衆参両院の閉会中審査で同機構の対応に批判が相次いでいたとした。
★13:32 ｅｎｉｓｈ－後場下げ幅拡大 欅坂46の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」事前登録者数15万人突破
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が後場下げ幅拡大。同社は9月22日13時すぎに、欅坂46初となる公式ゲームアプリ「欅のキセキ」の事前登録者数が15万人を突破したと発表した。同ゲームは19日から事前登録を開始している。15万人突破を記念し、欅坂46メンバーによるメッセージ動画を公開している。
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が後場下げ幅拡大。同社は9月22日13時すぎに、欅坂46初となる公式ゲームアプリ「欅のキセキ」の事前登録者数が15万人を突破したと発表した。同ゲームは19日から事前登録を開始している。15万人突破を記念し、欅坂46メンバーによるメッセージ動画を公開している。
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