後場コメント No.3 リボミック、中村超硬、ＵＥＸ、東京ガス、前田製作所など
★13:43 リボミック－後場上げ幅拡大 AMEDの難治性疾患実用化研究事業の委託研究開発契約締結
リボミック<4591.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日13時30分に、日本医療研究開発機構（以下、AMED）が公募した難治性疾患実用化研究事業に採択された「抗FGF2アプタマー（RMB-007）を用いた軟骨無形成症治療薬の開発」について、AMEDとの間で2018年度委託研究開発契約書を締結したと発表した。
この事業の期間は、2018年度から最大3年間で、2018年度は第1年目にあたる。なお、2018年度に受け取る委託研究開発費は税込み7800万円（予定）としている。
リボミック<4591.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日13時30分に、日本医療研究開発機構（以下、AMED）が公募した難治性疾患実用化研究事業に採択された「抗FGF2アプタマー（RMB-007）を用いた軟骨無形成症治療薬の開発」について、AMEDとの間で2018年度委託研究開発契約書を締結したと発表した。
この事業の期間は、2018年度から最大3年間で、2018年度は第1年目にあたる。なお、2018年度に受け取る委託研究開発費は税込み7800万円（予定）としている。
★13:43 中村超硬－3日続伸 製薬プロセス向け自動検索型マイクロリアクターの新製品を開発
中村超硬<6166.T>が3日続伸。4月20日付け化学工業日報で、同社が製薬プロセス向け最適反応条件自動検索型マイクロリアクターの新製品「X-1α」を開発したと伝えられた。
開発品は、研究段階で最適な反応条件を短時間で見つけることができるもの。研究者の作業負担を軽減でき、連続式プロセスに対応可能。今後、顧客ニーズに迅速に対応できる国産装置の強みを生かし、ラボ用から量産プロセスを含めトータルな提案活動で普及を目指すとされている。
中村超硬<6166.T>が3日続伸。4月20日付け化学工業日報で、同社が製薬プロセス向け最適反応条件自動検索型マイクロリアクターの新製品「X-1α」を開発したと伝えられた。
開発品は、研究段階で最適な反応条件を短時間で見つけることができるもの。研究者の作業負担を軽減でき、連続式プロセスに対応可能。今後、顧客ニーズに迅速に対応できる国産装置の強みを生かし、ラボ用から量産プロセスを含めトータルな提案活動で普及を目指すとされている。
★13:50 東京建物－反発 タイで地元不動産デベロッパーと共同で分譲マンション開発事業に参画
東京建物<8804.T>が反発。同社は20日に、タイ・バンコク中心地区にて現地不動産デベロッパーであるレイモンランド社（バンコク）と共同で分譲マンション開発事業2プロジェクトに参画すると発表した。
この計画は、タイ・バンコク中心地区に位置する「スクンヴィットエリア」および「サトーンエリア」において新たにハイグレードの分譲マンションを開発する事業で、2プロジェクト合計で総戸数約400戸、総事業費約280億円を予定しているという。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
東京建物<8804.T>が反発。同社は20日に、タイ・バンコク中心地区にて現地不動産デベロッパーであるレイモンランド社（バンコク）と共同で分譲マンション開発事業2プロジェクトに参画すると発表した。
この計画は、タイ・バンコク中心地区に位置する「スクンヴィットエリア」および「サトーンエリア」において新たにハイグレードの分譲マンションを開発する事業で、2プロジェクト合計で総戸数約400戸、総事業費約280億円を予定しているという。今後の収益拡大への寄与が期待され、買いが入っている。
★13:57 ＵＥＸ－後場上げ幅拡大 前期営業益の修正と増配を発表
ＵＥＸ<9888.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日13時50分に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の13.0億円～15.5億円（レンジ形式）から15.3億円（前期比92.9％増）に修正すると発表した。レンジで公表していたが、概要がほぼ固まったとしている。
併せて、未定としていた18.3期の期末配当予想を27円（前期は10円）に修正することも発表した。年間配当は31円（前期は13円）となる。
ＵＥＸ<9888.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日13時50分に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の13.0億円～15.5億円（レンジ形式）から15.3億円（前期比92.9％増）に修正すると発表した。レンジで公表していたが、概要がほぼ固まったとしている。
併せて、未定としていた18.3期の期末配当予想を27円（前期は10円）に修正することも発表した。年間配当は31円（前期は13円）となる。
★14:09 東京ガス－後場プラス転換 前期営業益を上方修正 円高による都市ガス原料費の減少で
東京ガス<9531.T>が後場プラス転換。同社は20日14時に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の970億円から1160億円（前期比98.7％増）へと引き上げると発表した。円高の影響による都市ガス原料費の減少などにより、前回予想を上回る見通しとなった。なお、市場コンセンサスは1032億円となっている。
東京ガス<9531.T>が後場プラス転換。同社は20日14時に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の970億円から1160億円（前期比98.7％増）へと引き上げると発表した。円高の影響による都市ガス原料費の減少などにより、前回予想を上回る見通しとなった。なお、市場コンセンサスは1032億円となっている。
★14:09 ＮＤＳ－後場プラス転換 前期営業益を上方修正 総合エンジニアリング事業での原価低減で
ＮＤＳ<1956.T>が後場プラス転換。同社は20日14時に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の26.0億円から36.0億円（前期比44.6％増）へと引き上げると発表した。総合エンジニアリング事業での原価低減による利益増加とグループ会社の業績が好調であったことなどにより、前回予想を上回る見通しとなった。
ＮＤＳ<1956.T>が後場プラス転換。同社は20日14時に、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の26.0億円から36.0億円（前期比44.6％増）へと引き上げると発表した。総合エンジニアリング事業での原価低減による利益増加とグループ会社の業績が好調であったことなどにより、前回予想を上回る見通しとなった。
★14:10 前田製作所－後場上げ幅拡大 前期営業益・配当金を上方修正
前田製作所<6281.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日14時、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の14.5億円から18.5億円（前期比5.1％増）へと引き上げると発表した。
建設機械関連商品の新車販売が伸びた。併せて、前期末配当金を従来の7円から特別配当を2円上乗せし、9円（前の期7円）へと引き上げた。
前田製作所<6281.T>が後場上げ幅拡大。同社は20日14時、18.3期通期の連結営業利益予想を従来の14.5億円から18.5億円（前期比5.1％増）へと引き上げると発表した。
建設機械関連商品の新車販売が伸びた。併せて、前期末配当金を従来の7円から特別配当を2円上乗せし、9円（前の期7円）へと引き上げた。
★14:32 カプコン－反発 『モンスターハンター エクスプロア』でアップデート
カプコン<9697.T>が反発。同社は4月20日14時に、Android/iOS『モンスターハンター エクスプロア』において、4月25日にアップデートを行うと発表した。それに先立って、4月20日より「MHXR探検情報局 爆炎の古龍！テオ・テスカトル！編」を配信するとした。
カプコン<9697.T>が反発。同社は4月20日14時に、Android/iOS『モンスターハンター エクスプロア』において、4月25日にアップデートを行うと発表した。それに先立って、4月20日より「MHXR探検情報局 爆炎の古龍！テオ・テスカトル！編」を配信するとした。
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