前場コメント No.7 ＪＲ西日本、ジグソー、ニトリＨＤ、インターワークス、河合楽器など
★9：46 ＪＲ東日本－大和が目標株価引き上げ 事業環境は良好 持続成長が期待されよう
ＪＲ東日本（東日本旅客鉄道）<9020.T>が買い先行も伸び悩む展開。大和証券では、事業環境は良好であり、持続成長が期待されようとコメント。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を10000円→13000円と引き上げた。整備新幹線の延伸効果もあり、堅調な旅客需要が期待可能。首都圏エリアでの開発案件やインフラ整備も引き続き注目するとした。
ＪＲ東日本（東日本旅客鉄道）<9020.T>が買い先行も伸び悩む展開。大和証券では、事業環境は良好であり、持続成長が期待されようとコメント。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を10000円→13000円と引き上げた。整備新幹線の延伸効果もあり、堅調な旅客需要が期待可能。首都圏エリアでの開発案件やインフラ整備も引き続き注目するとした。
★9：46 ＪＲ西日本－大和が目標株価引き上げ 堅調な業績や株主還元スタンスを素直に評価
ＪＲ西日本（西日本旅客鉄道）<9021.T>が反発。大和証券では、堅調な業績や株主還元スタンスを素直に評価。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を6000円→9000円と引き上げた。
北陸新幹線に加え、山陽新幹線も順調な推移。足もとの状況を踏まえれば、もう一段の業績上ブレが期待できるとした。株主還元や成長投資案件発掘といったCFの使途に注目。
ＪＲ西日本（西日本旅客鉄道）<9021.T>が反発。大和証券では、堅調な業績や株主還元スタンスを素直に評価。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を6000円→9000円と引き上げた。
北陸新幹線に加え、山陽新幹線も順調な推移。足もとの状況を踏まえれば、もう一段の業績上ブレが期待できるとした。株主還元や成長投資案件発掘といったCFの使途に注目。
★9：46 ＪＲ東海－大和が目標株価引き上げ 新幹線収入は好調維持 一段の増益を見込む
ＪＲ東海（東海旅客鉄道）<9022.T>が買い先行も伸び悩む展開。大和証券では、新幹線収入は好調を維持しており、一段の増益を想定。投資判断「3（中立）」を継続、目標株価は16000円→22000円と引き上げた。
2Q累計実績は子会社の不振をカバーし、16％営業増益と順調な進ちょく。足もとの月次実績も依然堅調な推移を続けており、着実な業容拡大を予想するとした。中央リニア新幹線推進を前提とした収益動向/CF使途に注目。
ＪＲ東海（東海旅客鉄道）<9022.T>が買い先行も伸び悩む展開。大和証券では、新幹線収入は好調を維持しており、一段の増益を想定。投資判断「3（中立）」を継続、目標株価は16000円→22000円と引き上げた。
2Q累計実績は子会社の不振をカバーし、16％営業増益と順調な進ちょく。足もとの月次実績も依然堅調な推移を続けており、着実な業容拡大を予想するとした。中央リニア新幹線推進を前提とした収益動向/CF使途に注目。
★9：47 ジグソー－反発 IoTデバイス・モジュール組み込みのMobicommを子会社化
ジグソー<3914.T>が反発。同社は12月24日の大引け後に、通信制御技術をベースにしたIoTデバイス・モジュール組み込み・メッシュネットワーク事業を展開するMobicomm （東京都新宿区）が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表した。
増資の払込日は12月28日で、取得価格は5270万円、議決権割合は83.33％。Mobicommは通信制御技術をベースにし、モバイル通信、ソフトウェア・モジュール組み込み分野において、突出した経験と技術を保有するエンジニアリングカンパニー。通信制御技術におけるベースバンドテクノロジーは、国内外において稀な経験・ナレッジを保有する企業とした。
ジグソー<3914.T>が反発。同社は12月24日の大引け後に、通信制御技術をベースにしたIoTデバイス・モジュール組み込み・メッシュネットワーク事業を展開するMobicomm （東京都新宿区）が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表した。
増資の払込日は12月28日で、取得価格は5270万円、議決権割合は83.33％。Mobicommは通信制御技術をベースにし、モバイル通信、ソフトウェア・モジュール組み込み分野において、突出した経験と技術を保有するエンジニアリングカンパニー。通信制御技術におけるベースバンドテクノロジーは、国内外において稀な経験・ナレッジを保有する企業とした。
★9：50 ニトリＨＤ－大和が目標株価引き上げ 粗利益率改善遅れるも3Qも引き続き順調な決算
ニトリホールディングス<9843.T>が反発。大和証券では、粗利益率改善は遅れるも、3Qも引き続き順調な決算と判断。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を10500円→11000円と引き上げた。
1～3Q営業利益は4.2％増で、会社計画を上回る順調な決算。粗利益率改善が遅れるものの、足もとは改善に向かいつつあるとした。来期以降の連続増益に備え、4Qでの先行投資を検討しているもようと注目した。
ニトリホールディングス<9843.T>が反発。大和証券では、粗利益率改善は遅れるも、3Qも引き続き順調な決算と判断。投資判断「2（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を10500円→11000円と引き上げた。
1～3Q営業利益は4.2％増で、会社計画を上回る順調な決算。粗利益率改善が遅れるものの、足もとは改善に向かいつつあるとした。来期以降の連続増益に備え、4Qでの先行投資を検討しているもようと注目した。
★9：51 インターワークス－続落 ＬＥＣ東京リーガルマインドとWEBサイト上で連携
インターワークス<6032.T>が続落。同社は12月24日の大引け後に、自分らしく働く求職者を応援する求人情報サイト『派遣Style』と、資格の総合スクールのＬＥＣ東京リーガルマインド（東京都千代田区）が連携を開始し、2016年1月より両社のWebサイト上に専用のバナーを掲載すると発表した。LECのHPを訪れた人には資格を活用できる派遣の仕事を探す場を、『派遣Style』を訪れた人には自分らしく働くために有益な資格を探すことのできる場を提供するとした。しかし、マーケットの反応は薄い。
インターワークス<6032.T>が続落。同社は12月24日の大引け後に、自分らしく働く求職者を応援する求人情報サイト『派遣Style』と、資格の総合スクールのＬＥＣ東京リーガルマインド（東京都千代田区）が連携を開始し、2016年1月より両社のWebサイト上に専用のバナーを掲載すると発表した。LECのHPを訪れた人には資格を活用できる派遣の仕事を探す場を、『派遣Style』を訪れた人には自分らしく働くために有益な資格を探すことのできる場を提供するとした。しかし、マーケットの反応は薄い。
★9：53 河合楽器－続落 中国で子会社設立
河合楽器製作所<7952.T>が続落。同社は24日、新会社河合楽器（中国）を中国国内に設立すると発表した。重要市場である中国において、今後の成長を確かなものとするため。資本金は5000万人民元（約9.4億円）、2016年3月の設立を予定している。しかし、軟調な地合いの中で売り優勢となっている。
河合楽器製作所<7952.T>が続落。同社は24日、新会社河合楽器（中国）を中国国内に設立すると発表した。重要市場である中国において、今後の成長を確かなものとするため。資本金は5000万人民元（約9.4億円）、2016年3月の設立を予定している。しかし、軟調な地合いの中で売り優勢となっている。
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