海外マーケットトピック-米株-買い戻しが優勢 ダウ平均は5週ぶり反発
<市場動向>
・米国株式市場-3連休を控え買い戻しが優勢 ダウ平均は5週ぶり反発
・欧州株式市場-小幅続伸も、連休控え動意鈍い
・米債券市場-反落、米早期利上げ観測で
・NY原油先物-小幅続落も、底堅い
・NY金先物-8営業日続落、ドル高や米早期利上げ観測で
・NY為替-ドル高、FRB議長が早期利上げに言及
・CRB指数-続伸 ココア、トウモロコシが上昇 金、銀が下落
・米1-3月期GDP・改定値 +0.8%(前回発表値 +0.5%)
・米1-3月期個人消費・改定値(前期比年率) +1.9%(前回発表値 +1.9%)
・米1-3月期GDPデフレーター・改定値(前期比年率) +0.6%(前回発表値 +0.7%)
・米1-3月期コアPCEデフレーター・改定値(前期比年率) +2.1%(前回発表値 +2.1%)
・米5月ミシガン大学消費者信頼感指数94.7(前回発表値 95.8)
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で上昇、16910で引け
・欧州債-独債は小幅続伸、英債は反落
・恐怖指数VIXは13.12、前日比低下
・イエレンFRB議長「FRBは金融危機の阻止に全力を尽くす」
同「QE、フォワードガイダンスは経済回復に貢献」
同「今後数カ月以内の利上げが適切になる可能性も」
同「過度に急激な利上げには慎重を期すべき」
・ラガルドIMF専務理事「経済は、リーマンショック時のような危機ではない」
<一般ニュース>
・G7首脳宣言
「世界経済のダウンサイドリスクが拡大」
「現在の経済状況の対応努力強化をコミット」
「各国の状況に配慮しつつ成長路線を模索」
「財政、金融、構造改革などの重要性を再確認」
「為替市場の過度な変動や無秩序な動きは経済や金融市場に悪影響」
「過剰な生産能力は世界的な過大」
・M2伸び率が向こう数カ月減速の見通し=中国人民銀
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