海外マーケットトピック-米株-続伸 幅広く上昇しS&P500は2090ポイント回復
<市場動向>
・米国株式市場-続伸 エネルギー、金融など幅広く上昇 S&P500は2090ポイント回復
・欧州株式市場-続伸、英・独ともに約1カ月ぶりの高値水準
・米債券市場-米10年債利回りは小幅の上下
・NY原油先物-続伸、7カ月半ぶりの49ドル台
・NY金先物-6営業日続落、投資家のリスク選好志向で
・NY為替-リスクオンの円売り継続、ややドル売りも
・CRB指数-反発 砂糖、大豆が上昇 ガソリン、金が下落
・米エネルギー省(EIA)週間石油在庫 2016/5/20 時点
原油 -422.6万バレル (前週 +131.0万バレル)
ガソリン +204.3万バレル(前週 -249.6万バレル)
中間留分(含む暖房油)-128.4万バレル(前週 -317.0万バレル)
原油受け渡し地点オクラホマ州クッシング原油在庫
-64.9万バレル (前週 +46.1万バレル)
・米5月マークイット総合PMI・速報値50.8(前回発表値 52.4)
・米5月マークイットサービス業PMI・速報値 51.2(前回発表値 52.8)
・米3月住宅価格指数(前月比) +0.7%(前回発表値 +0.4%)
・米MBA住宅ローン申請指数 +2.3%(前回発表値 -1.6%)
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で上昇、16930で引け
・欧州債-ギリシャ債を中心に、欧州債は買いが優勢
・恐怖指数VIXは13.90、前日比低下
・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁「今年は2-3回の利上げは可能」
「FOMCの予想では米経済の成長は緩やか」
「経済・インフレの改善で、FRBは政策を正常化する時期に」
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「米経済は緩やかな成長が続く」
「マイナス金利、期待通りの効果を発揮しにくい」
「FRBが原油見通しを予想するのはナンセンス」
・カプラン米ダラス連銀総裁「FOMCの金融政策正常化、近い将来に」
「引き続き世界情勢がリスク」
「英EU離脱問題、6月FOMCで要因になる可能性も」
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「金融政策は経済政策の代替ではない」
・クノット・オランダ中銀総裁「ユーロ圏の景気回復はそこそこの強さ」
<一般ニュース>
・中国石炭価格、第20週は前週比横ばいの389元
・香港石炭株が大幅高、石炭価格が来月上昇との観測で
・5月独IFO業況指数は107.7、2015年12月以来の高水準
・米マイクロソフト スマホ事業縮小、1850人削減へ
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