旭化成-反発 インドに鉛蓄電池用絶縁材工場を新設
旭化成<3407.T>が反発。27日付「日刊工業新聞」で、同社がインドに鉛蓄電池用絶縁材(セパレーター)工場を新設すると報じられた。
投資額は約20億円とされる。アイドリングストップ車の普及などで世界の鉛蓄電池市場は堅調であり、現地生産で顧客対応を強化するという。今後の海外収益の拡大が期待され、株価は上昇している。
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