後場コメント No.5 ワタベ、トリドール、総医研、デジタルガレージ、モルフォなど
★13:54 ワタベウェディング－反発 バリ島の2つのウェディング会場プランを販売開始
ワタベウェディング<4696.T>が反発。同社は23日、バリ島ウルワツ地区の2つの挙式会場「ブルガリチャペル」「アリラ・ヴィラズ・ウルワツ クリフエッジカバナ」のウェディングプランを販売開始すると発表した。
「ブルガリチャペル」はイタリアの名門ブランド「ブルガリ」がミラノの次にオープンした全59棟全てにプライベートプールがついたヴィラリゾート「ブルガリリゾート バリ」の敷地内にある。「アリラ・ヴィラズ・ウルワツ クリフエッジカバナ」は、全65棟のヴィラを有するバリ島最大級のクリフトップヴィラリゾート「アリラ・ヴィラズ・ウルワツ」の敷地内に10月新たに完成予定の挙式会場。収益への貢献が期待され、買いが入っている。
ワタベウェディング<4696.T>が反発。同社は23日、バリ島ウルワツ地区の2つの挙式会場「ブルガリチャペル」「アリラ・ヴィラズ・ウルワツ クリフエッジカバナ」のウェディングプランを販売開始すると発表した。
「ブルガリチャペル」はイタリアの名門ブランド「ブルガリ」がミラノの次にオープンした全59棟全てにプライベートプールがついたヴィラリゾート「ブルガリリゾート バリ」の敷地内にある。「アリラ・ヴィラズ・ウルワツ クリフエッジカバナ」は、全65棟のヴィラを有するバリ島最大級のクリフトップヴィラリゾート「アリラ・ヴィラズ・ウルワツ」の敷地内に10月新たに完成予定の挙式会場。収益への貢献が期待され、買いが入っている。
★13:56 日立建機－ＪＰモルガンが目標株価引き上げ 底入れ期待も割高に映る
日立建機<6305.T>がもみ合い。ＪＰモルガン証券では、底入れ期待も割高に映るとし、投資判断「Underweight」を継続した。目標株価は1500円→1600円と引き上げた。
決算後取材を経て、業績予想を見直し。1Q決算の主要点は、（1）間接費削減を主因にＪＰモルガン予想を上振れ、（2）通期業績の下方修正は為替前提の変更が主因、（3）マイニング事業は堅調、中国やインドの回復に注目。株価はコマツとともに建機市場の底入れ期待を醸成しつつ上昇しているが、強気回復シナリオ前提の株価形成に割高感が出てきたと指摘。
日立建機<6305.T>がもみ合い。ＪＰモルガン証券では、底入れ期待も割高に映るとし、投資判断「Underweight」を継続した。目標株価は1500円→1600円と引き上げた。
決算後取材を経て、業績予想を見直し。1Q決算の主要点は、（1）間接費削減を主因にＪＰモルガン予想を上振れ、（2）通期業績の下方修正は為替前提の変更が主因、（3）マイニング事業は堅調、中国やインドの回復に注目。株価はコマツとともに建機市場の底入れ期待を醸成しつつ上昇しているが、強気回復シナリオ前提の株価形成に割高感が出てきたと指摘。
★14:02 トリドール－3日ぶり反落 ウガンダの和食料理ベンチャーこつこつに出資
トリドール<3397.T>が3日ぶり反落。同社は24日、ウガンダの首都カンパラで日本料理レストランを企画運営する日本発のフードベンチャーこつこつ（ウガンダ）に出資すると発表した。
今回出資するこつこつは、ウガンダで初となる本格的な日本人による日本料理レストランを企画運営している。来春には、現地のハイエンド層をターゲットとした1号店店舗「やま仙」を開店し、その後、野菜や魚介類の独自のバリューチェーン構築や、調味料をはじめとする日本の食材を販売する物販事業への拡張、さらにワンダ、ケニア、エチオピアなど東アフリカ地域での多店舗展開を目指している。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
トリドール<3397.T>が3日ぶり反落。同社は24日、ウガンダの首都カンパラで日本料理レストランを企画運営する日本発のフードベンチャーこつこつ（ウガンダ）に出資すると発表した。
今回出資するこつこつは、ウガンダで初となる本格的な日本人による日本料理レストランを企画運営している。来春には、現地のハイエンド層をターゲットとした1号店店舗「やま仙」を開店し、その後、野菜や魚介類の独自のバリューチェーン構築や、調味料をはじめとする日本の食材を販売する物販事業への拡張、さらにワンダ、ケニア、エチオピアなど東アフリカ地域での多店舗展開を目指している。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
★14:07 総医研ＨＤ－反発 化粧品事業を拡充と報道 中国では来年8月メドに販売開始の計画
総医研ホールディングス<2385.T>が5日ぶり反発。8月24日付け化学工業日報で、同社が化粧品事業の拡充を進めると伝えられた。
販売が好調な「PHマッサージゲルPro.」は「Bb Pro.シリーズ」としてブランド化し、今秋からラインアップを順次、拡充していくとした。また、中国の化粧品会社「ビューティ・プラス」を通して来年8月をメドに販売を開始する計画で、中国や東南アジア市場の需要取り込みを本格化させる。今年6月には国内生産能力を約3倍に引き上げ、受注増への対応も図っており、継続的な2ケタ成長を狙うと報じられた。
総医研ホールディングス<2385.T>が5日ぶり反発。8月24日付け化学工業日報で、同社が化粧品事業の拡充を進めると伝えられた。
販売が好調な「PHマッサージゲルPro.」は「Bb Pro.シリーズ」としてブランド化し、今秋からラインアップを順次、拡充していくとした。また、中国の化粧品会社「ビューティ・プラス」を通して来年8月をメドに販売を開始する計画で、中国や東南アジア市場の需要取り込みを本格化させる。今年6月には国内生産能力を約3倍に引き上げ、受注増への対応も図っており、継続的な2ケタ成長を狙うと報じられた。
★14:14 デジタルガレージ－反発 FinTech関連開発の「DG Technologies」設立で合意
デジタルガレージ<4819.T>が反発。同社は24日、ＴＩＳ<3626.T>と、FinTech関連事業の開発などに向けた戦略技術開発会社「DG Technologies」を設立することで合意したと発表した。
設立日は9月1日を予定し、出資比率は同社が80％、ＴＩＳが20％。DG Technologiesは、同社がカカクコム<2371.T>およびクレディセゾン<8253.T>と共同で設立したオープンプラットフォーム型の研究開発組織「DG Lab」と連携し技術開発を行う。今後の収益拡大への期待から、買いが集まっている。
デジタルガレージ<4819.T>が反発。同社は24日、ＴＩＳ<3626.T>と、FinTech関連事業の開発などに向けた戦略技術開発会社「DG Technologies」を設立することで合意したと発表した。
設立日は9月1日を予定し、出資比率は同社が80％、ＴＩＳが20％。DG Technologiesは、同社がカカクコム<2371.T>およびクレディセゾン<8253.T>と共同で設立したオープンプラットフォーム型の研究開発組織「DG Lab」と連携し技術開発を行う。今後の収益拡大への期待から、買いが集まっている。
★14:32 モルフォ－反発 動画手ブレ補正ソフトウェアがレノボのスマホに搭載
モルフォ<3653.T>が反発。同社は8月23日に、動画手ブレ補正ソフトウェア“MovieSolid®”が、レノボのハイエンドスマートフォン「Moto Z」へ搭載されたと発表した。
「MovieSolid」は、OIS（光学式手ブレ補正）とDIS（電子式手ブレ補正）を組み合わせた高精度なハイブリッド手ブレ補正を図るために新アルゴリズムを適用。また、処理の一部でGPU（グラフィックス・プロセシング・ユニット）を用いることで、パフォーマンスの最適化および低消費電力化を図ったした。
モルフォ<3653.T>が反発。同社は8月23日に、動画手ブレ補正ソフトウェア“MovieSolid®”が、レノボのハイエンドスマートフォン「Moto Z」へ搭載されたと発表した。
「MovieSolid」は、OIS（光学式手ブレ補正）とDIS（電子式手ブレ補正）を組み合わせた高精度なハイブリッド手ブレ補正を図るために新アルゴリズムを適用。また、処理の一部でGPU（グラフィックス・プロセシング・ユニット）を用いることで、パフォーマンスの最適化および低消費電力化を図ったした。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
