寄り付き概況-日経平均は小幅反落 売り先行も円高一服が相場の下支え

2016/08/25(木) 09:41
 25日の日経平均は小幅反落。米国株安や原油安を嫌気し小口の売りが先行している。一方、円高一服が投資家心理を改善させ相場の下支え。国際帝石や三菱商などの資源関連株が小安く始まったほか、ソニー、トヨタなどの輸出主力株や三菱UFJなどもさえない展開。反面、JTや日本紙などディフェンシィブ銘柄が堅調。業種別では、非鉄金属、石油・石炭製品・医薬品が安く、空運、ゴム製品、パルプ・紙がしっかり。 医薬品が上昇している。 日経平均 16532.45 -64.85 先物 16520 -20 TOP 1302.38 -4.33 出来高 2.6億株 売買代金 0.28兆円 騰落  上825/下903 日経ジャスダック平均 2459.87 +2.67 東証マザーズ指数 912.69 -2.04 東証REIT指数 1823.21 +0.53 ドル円 100.46 ユーロ円 113.24 債券 -0.077 -0.01
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