寄り付き概況-日経平均は小幅反落 売り先行も円高一服が相場の下支え
25日の日経平均は小幅反落。米国株安や原油安を嫌気し小口の売りが先行している。一方、円高一服が投資家心理を改善させ相場の下支え。国際帝石や三菱商などの資源関連株が小安く始まったほか、ソニー、トヨタなどの輸出主力株や三菱UFJなどもさえない展開。反面、JTや日本紙などディフェンシィブ銘柄が堅調。業種別では、非鉄金属、石油・石炭製品・医薬品が安く、空運、ゴム製品、パルプ・紙がしっかり。
医薬品が上昇している。
日経平均
16532.45 -64.85
先物
16520 -20
TOP
1302.38 -4.33
出来高
2.6億株
売買代金
0.28兆円
騰落
上825/下903
日経ジャスダック平均
2459.87 +2.67
東証マザーズ指数
912.69 -2.04
東証REIT指数
1823.21 +0.53
ドル円
100.46
ユーロ円
113.24
債券
-0.077 -0.01
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