前場コメント No.2 いい生活、メドピア、第一興商、田辺三菱製薬、日本通信など
★9:02 シルバエッグ－買い気配スタート／マザーズ上場 寄り前3000円
レコメンドエンジンのシルバーエッグ・テクノロジー<3961.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場した。公開価格900円の買い気配で始まり、差し引き約50万株の買い越し。直前の寄り前気配は3000円程度だった。
主幹事は大和証券で、公開株数は59万8000株。AI（人工知能）技術をベースにしたウェブマーケティングサービスを開発・提供している。
レコメンドエンジンのシルバーエッグ・テクノロジー<3961.T>はきょう、東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場した。公開価格900円の買い気配で始まり、差し引き約50万株の買い越し。直前の寄り前気配は3000円程度だった。
主幹事は大和証券で、公開株数は59万8000株。AI（人工知能）技術をベースにしたウェブマーケティングサービスを開発・提供している。
★9:02 いい生活－7日続伸 ＮＴＴアイティと販売代理店契約
いい生活<3796.T>が7日続伸。同社は9月26日の大引け後に、ＮＴＴアイティ（横浜市）と販売代理店契約を締結すると発表した。
ＮＴＴアイティが開発・販売している資料共有型Web会議サービス「MeetingPlaza」について、不動産業を営む不動産会社などを対象に、サービスの内容に関する説明・提案・利用申込の受付・料金の回収などに関する業務を請け負う。
いい生活<3796.T>が7日続伸。同社は9月26日の大引け後に、ＮＴＴアイティ（横浜市）と販売代理店契約を締結すると発表した。
ＮＴＴアイティが開発・販売している資料共有型Web会議サービス「MeetingPlaza」について、不動産業を営む不動産会社などを対象に、サービスの内容に関する説明・提案・利用申込の受付・料金の回収などに関する業務を請け負う。
★9:03 東芝－ＳＭＢＣ日興が「1」へ引き上げ NAND大幅上振れ 改革効果寄与の確度が高まる
東芝<6502.T>がもみ合い。ＳＭＢＣ日興証券では、NAND大幅上振れ、改革効果寄与の確度の高まりに注目。投資評価を「2（中立）」→「1（アウトパフォーム）」、目標株価を360円→420円と引き上げた。
投資評価引き上げの理由は、今17.3期1Qに営業利益201億円を達成したことで、不適切会計処理を端緒とした抜本的な企業再編・改革後の収益改善にメドが付きつつあり、さらにNAND事業が収益ドライバーとなる可能性が高く、産エレセクター内で優位性が高いと、判断するため。新経営陣に関しては成長分野に注力し、企業体質改善・構造改革を着実に進ちょくさせている点を評価。
今17.3期上期・通期営業利益はNAND上振れ・リスク縮小で800億円過達。来18.3期以降もNAND好調、原子力改善などを想定し、営業利益拡大とみるとした。
東芝<6502.T>がもみ合い。ＳＭＢＣ日興証券では、NAND大幅上振れ、改革効果寄与の確度の高まりに注目。投資評価を「2（中立）」→「1（アウトパフォーム）」、目標株価を360円→420円と引き上げた。
投資評価引き上げの理由は、今17.3期1Qに営業利益201億円を達成したことで、不適切会計処理を端緒とした抜本的な企業再編・改革後の収益改善にメドが付きつつあり、さらにNAND事業が収益ドライバーとなる可能性が高く、産エレセクター内で優位性が高いと、判断するため。新経営陣に関しては成長分野に注力し、企業体質改善・構造改革を着実に進ちょくさせている点を評価。
今17.3期上期・通期営業利益はNAND上振れ・リスク縮小で800億円過達。来18.3期以降もNAND好調、原子力改善などを想定し、営業利益拡大とみるとした。
★9:03 メドピア－小動き クックパッドダイエットラボを子会社化
メドピア<6095.T>が小動き。同社は9月26日の大引け後に、クックパッドダイエットラボ（東京都渋谷区、CPD社）株式を取得し、子会社化すると発表した。
CPD社は「正しく食べてやせる」をコンセプトとして、約1500人の管理栄養士ネットワークを活用した、管理栄養士によるパーソナルダイエット指導が受けられるコンシューマー向けの事業や、健康保険組合や企業向けの特定保健指導事業を展開している。
メドピア<6095.T>が小動き。同社は9月26日の大引け後に、クックパッドダイエットラボ（東京都渋谷区、CPD社）株式を取得し、子会社化すると発表した。
CPD社は「正しく食べてやせる」をコンセプトとして、約1500人の管理栄養士ネットワークを活用した、管理栄養士によるパーソナルダイエット指導が受けられるコンシューマー向けの事業や、健康保険組合や企業向けの特定保健指導事業を展開している。
★9:03 第一興商－5日ぶり反落 自己株式20万株を消却へ
第一興商<7458.T>が5日ぶり反落。同社は26日、自己株式20万株を9月30日に消却すると発表した。消却前の発行済み株式総数に対する割合は0.35％。
第一興商<7458.T>が5日ぶり反落。同社は26日、自己株式20万株を9月30日に消却すると発表した。消却前の発行済み株式総数に対する割合は0.35％。
★9:03 田辺三菱製薬－ＳＭＢＣ日興が目標株価引き上げ 創薬力・経営力・米国事業に注目
田辺三菱製薬<4508.T>が4日続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、創薬力、経営力、米国事業の3つのポテンシャルに注目。投資評価「1（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を2300円→2500円と引き上げた。
中期業績予想（17.3期～21.3期）を見直し、目標株価を引き上げ。主な変更点は（1）米国ＦＤＡに承認申請が受理された、筋萎縮性側索硬化症（ALS）治療薬エダラボン（日本製品名：ラジカット）の17年半ばからの売上貢献を新たに織り込んだこと、（2）17.3期2Q以降の為替前提を1ドル＝120円→100円へ変更したこと、（3）17.3期から日本基準（JGAAP）から国際会計基準（IFRS）へ会計方針を変更することに伴い、主にのれん償却（16.3期実績105億円）計上の消滅と新薬導出時の契約一時金を繰延収益に計上することを考慮したこと。
田辺三菱製薬<4508.T>が4日続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、創薬力、経営力、米国事業の3つのポテンシャルに注目。投資評価「1（アウトパフォーム）」を継続、目標株価を2300円→2500円と引き上げた。
中期業績予想（17.3期～21.3期）を見直し、目標株価を引き上げ。主な変更点は（1）米国ＦＤＡに承認申請が受理された、筋萎縮性側索硬化症（ALS）治療薬エダラボン（日本製品名：ラジカット）の17年半ばからの売上貢献を新たに織り込んだこと、（2）17.3期2Q以降の為替前提を1ドル＝120円→100円へ変更したこと、（3）17.3期から日本基準（JGAAP）から国際会計基準（IFRS）へ会計方針を変更することに伴い、主にのれん償却（16.3期実績105億円）計上の消滅と新薬導出時の契約一時金を繰延収益に計上することを考慮したこと。
★9:03 日本通信－小動き ISDNの置き換えソリューション「モバイルISDN」提供開始
日本通信<9424.T>が小動き。同社は9月26日の大引け後に、2020年終了予定の固定デジタル回線ISDNの置き換えソリューションとして、携帯網利用の専用線サービス「モバイルISDN」の提供を28日より開始すると発表した。
ISDNを利用している端末機器群の多くはシリアル・インターフェイスを使っているが、インターフェイスはそのままで通信を置き換えでき、かつ、月額費用はISDNよりも低減するソリューション。
日本通信<9424.T>が小動き。同社は9月26日の大引け後に、2020年終了予定の固定デジタル回線ISDNの置き換えソリューションとして、携帯網利用の専用線サービス「モバイルISDN」の提供を28日より開始すると発表した。
ISDNを利用している端末機器群の多くはシリアル・インターフェイスを使っているが、インターフェイスはそのままで通信を置き換えでき、かつ、月額費用はISDNよりも低減するソリューション。
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