後場コメント No.5 三菱電機、ハピネット、藤久、大塚ＨＤ、日本製粉など
★13:58 三菱電機－続落 IoTでインフラ関連データを企業などに提供
三菱電機<6503.T>が続落。17日付の日経産業新聞で、同社が、家庭に普及し始めたスマートメーター（次世代電力計）の通信機能を使い、橋梁や自動販売機といった電気以外のデータを家から家へ飛ばし、自治体や企業に提供すると報じられた。
自動販売機の場合、現在は商品の残数をみるため通信用に携帯電話が組み込まれているが、スマートメーターと同じ通信端末に切り替えるなど比較的簡単な準備で済むという。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
三菱電機<6503.T>が続落。17日付の日経産業新聞で、同社が、家庭に普及し始めたスマートメーター（次世代電力計）の通信機能を使い、橋梁や自動販売機といった電気以外のデータを家から家へ飛ばし、自治体や企業に提供すると報じられた。
自動販売機の場合、現在は商品の残数をみるため通信用に携帯電話が組み込まれているが、スマートメーターと同じ通信端末に切り替えるなど比較的簡単な準備で済むという。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
★14:04 ハピネット－後場プラス転換 映画「キセキ―あの日のソビト―」興行収入が10億円突破
ハピネット<7552.T>が後場プラス転換。同社は17日14時、幹事作品映画「キセキ―あの日のソビト―」の興行収入が10億円を突破したと発表した。
劇中で菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮演じる「グリーンボーイズ」もCDデビューをし、出荷枚数10万枚を超えたという。
ハピネット<7552.T>が後場プラス転換。同社は17日14時、幹事作品映画「キセキ―あの日のソビト―」の興行収入が10億円を突破したと発表した。
劇中で菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮演じる「グリーンボーイズ」もCDデビューをし、出荷枚数10万枚を超えたという。
★14:12 藤久－小高い 1月の既存店売上高は前年同月比0.6％増
藤久<9966.T>が小高い。同社は16日、1月の既存店売上高は前年同月比0.6％増（12月は5.8％増）だったと発表した。全店売上高は前年並み（同5.8％増）、全社売上高は0.7%増（同6.1％増）だった。
藤久<9966.T>が小高い。同社は16日、1月の既存店売上高は前年同月比0.6％増（12月は5.8％増）だったと発表した。全店売上高は前年並み（同5.8％増）、全社売上高は0.7%増（同6.1％増）だった。
★14:19 日本光電工業－反落 「CPR-1100」を発売 心肺蘇生時の胸骨圧迫を適切に実施
日本光電工業<6849.T>が3日ぶり反落。同社は2月17日午後、心肺蘇生時の胸骨圧迫を適切に実施できるようサポートするCPR アシスト「CPR-1100」の発売を開始したと発表した。
CPRアシストを患者の胸に置き、その上から胸骨圧迫を行うことで、圧迫深度・圧迫頻度・傾きを計測する。この計測結果から胸骨圧迫の深さやリズムが適正かの判断を、LED表示と音声ガイドダンスで知らせることで、質の高い胸骨圧迫を実施できるようサポートするもの。
日本光電工業<6849.T>が3日ぶり反落。同社は2月17日午後、心肺蘇生時の胸骨圧迫を適切に実施できるようサポートするCPR アシスト「CPR-1100」の発売を開始したと発表した。
CPRアシストを患者の胸に置き、その上から胸骨圧迫を行うことで、圧迫深度・圧迫頻度・傾きを計測する。この計測結果から胸骨圧迫の深さやリズムが適正かの判断を、LED表示と音声ガイドダンスで知らせることで、質の高い胸骨圧迫を実施できるようサポートするもの。
★14:25 東陽テクニカ－もみ合い 独DriveTest社の挟まれ反転荷重計測システムを販売開始
東陽テクニカ<8151.T>がもみ合い。同社は2月17日午前、挟まれ反転荷重計測のリーディングカンパニーであるドイツDriveTest（ミュンヘン市）と、国内総代理店契約を締結したと発表した。
欧米の自動車・鉄道メーカーで幅広く使用されている、挟まれ反転荷重（ピンチフォース）計測システム「FMシリーズ」「BIAシリーズ」を20日より販売する。これにより、ドア計測市場の開拓を加速、事業の拡大を図るとした。
同社では自動車向けドア計測分野に注力し、従来の「ドア閉まり音評価システム」に加え、昨年より「ドア閉まり性評価システム」（米国・EZ Metrology社製）ならびに「ドアシール面間計測システム」（日本・ニコン社製）を取り扱っている。さらなるラインアップの拡充・事業強化を目的に、DriveTest社製品の取り扱いを始める。
東陽テクニカ<8151.T>がもみ合い。同社は2月17日午前、挟まれ反転荷重計測のリーディングカンパニーであるドイツDriveTest（ミュンヘン市）と、国内総代理店契約を締結したと発表した。
欧米の自動車・鉄道メーカーで幅広く使用されている、挟まれ反転荷重（ピンチフォース）計測システム「FMシリーズ」「BIAシリーズ」を20日より販売する。これにより、ドア計測市場の開拓を加速、事業の拡大を図るとした。
同社では自動車向けドア計測分野に注力し、従来の「ドア閉まり音評価システム」に加え、昨年より「ドア閉まり性評価システム」（米国・EZ Metrology社製）ならびに「ドアシール面間計測システム」（日本・ニコン社製）を取り扱っている。さらなるラインアップの拡充・事業強化を目的に、DriveTest社製品の取り扱いを始める。
★14:30 大塚ＨＤ－反落 大阪大学免疫学フロンティア研究センターと包括連携契約
大塚ホールディングス<4578.T>が反落。同社傘下の大塚製薬（東京都千代田区）は2月16日大引け後に、大阪大学免疫学フロンティア研究センター（大阪府吹田市）と、先端的研究に関する包括連携契約を締結したと発表した。
この契約により、大阪大学は大塚製薬から資金提供を受け、免疫学に関する先端的な基礎研究のさらなる発展および研究成果の社会への還元を目指す。また、大塚製薬は研究成果と自社の独創的な創薬研究を融合させ、創薬につなげるとした。
大塚ホールディングス<4578.T>が反落。同社傘下の大塚製薬（東京都千代田区）は2月16日大引け後に、大阪大学免疫学フロンティア研究センター（大阪府吹田市）と、先端的研究に関する包括連携契約を締結したと発表した。
この契約により、大阪大学は大塚製薬から資金提供を受け、免疫学に関する先端的な基礎研究のさらなる発展および研究成果の社会への還元を目指す。また、大塚製薬は研究成果と自社の独創的な創薬研究を融合させ、創薬につなげるとした。
★14:40 日本製粉－反発 「2017モバックショウ」に出展 大阪で2月22日～25日に開催
日本製粉<2001.T>が反発。同社は2月17日午前、インテックス大阪で2月22日～25日に開催される「2017モバックショウ（第25回国際製パン製菓関連産業展）」に出展すると発表した。
今回のモバックショウに、「Basic＆Plus One」のテーマで出展する。同社では「小麦粉はパンやお菓子を作る上で、美味しさを引き出すために重要なものであり、『基本』となるものです。『Basic』コーナーでは、ベーカリー向けとパティスリー向けの2つの切り口で、小麦粉を中心にご紹介します」としている。
日本製粉<2001.T>が反発。同社は2月17日午前、インテックス大阪で2月22日～25日に開催される「2017モバックショウ（第25回国際製パン製菓関連産業展）」に出展すると発表した。
今回のモバックショウに、「Basic＆Plus One」のテーマで出展する。同社では「小麦粉はパンやお菓子を作る上で、美味しさを引き出すために重要なものであり、『基本』となるものです。『Basic』コーナーでは、ベーカリー向けとパティスリー向けの2つの切り口で、小麦粉を中心にご紹介します」としている。
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