後場コメント No.1 エステー、アンジェスＭＧ、大林組、日本ユニシス、ＤＬＥなど
★12:30 エステー－続伸 「脱臭炭 ニオイとり紙」発売 ニオイを脱臭する“スゴい紙”
エステー<4951.T>が続伸。同社は3月24日9時に、ニオイの気になる場所に入れるだけで脱臭できる炭を配合したロール紙タイプの脱臭剤「脱臭炭 ニオイとり紙」を、3月31日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターで発売すると発表した。ロール紙の長さは98mm×40mで、価格は税込み712円（税別660円）。
エステー<4951.T>が続伸。同社は3月24日9時に、ニオイの気になる場所に入れるだけで脱臭できる炭を配合したロール紙タイプの脱臭剤「脱臭炭 ニオイとり紙」を、3月31日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターで発売すると発表した。ロール紙の長さは98mm×40mで、価格は税込み712円（税別660円）。
★12:30 アンジェスＭＧ－後場上げ幅拡大 米国臨床試験開始届けをFDAに申請
アンジェスＭＧ<4563.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日前引け後、米国で実施を計画しているNF-カッパBデコイオリゴDNAの椎間板性腰痛症に対する臨床試験で、米規制当局である食品医薬品局（FDA）に新薬臨床試験開始届け（IND）を申請したと発表した。
NF-カッパBデコイは、炎症性サイトカイン（細胞から放出される生理活性物質）を抑制することから、過剰な炎症や免疫反応を原因とするさまざまな疾患に有効な治療薬となる可能性がある。現在、椎間板性腰痛症に対する治療薬としては消炎鎮痛剤などの対症療法しかないが、NF-カッパBデコイは既存の鎮痛剤とは異なり、その原因物質を抑制することで鎮痛効果を発揮するという。
アンジェスＭＧ<4563.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日前引け後、米国で実施を計画しているNF-カッパBデコイオリゴDNAの椎間板性腰痛症に対する臨床試験で、米規制当局である食品医薬品局（FDA）に新薬臨床試験開始届け（IND）を申請したと発表した。
NF-カッパBデコイは、炎症性サイトカイン（細胞から放出される生理活性物質）を抑制することから、過剰な炎症や免疫反応を原因とするさまざまな疾患に有効な治療薬となる可能性がある。現在、椎間板性腰痛症に対する治療薬としては消炎鎮痛剤などの対症療法しかないが、NF-カッパBデコイは既存の鎮痛剤とは異なり、その原因物質を抑制することで鎮痛効果を発揮するという。
★12:31 大林組－後場上げ幅拡大 通期営業益を上方修正 国内工事の採算改善
大林組<1802.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日前引け後、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の1140億円から1320億円（前期比24.1％増）へと引き上げると発表した。国内工事の採算が改善したことに伴い、完成工事総利益が増加している。
大林組<1802.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日前引け後、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の1140億円から1320億円（前期比24.1％増）へと引き上げると発表した。国内工事の採算が改善したことに伴い、完成工事総利益が増加している。
★12:35 日本ユニシス－底堅い 映像解析技術とIoT基盤技術組み合わせた「人流解析サービス」提供開始
日本ユニシス<8056.T>が底堅い。同社は24日に、設置されたカメラで撮影した映像を解析し、人物の動線や属性（年齢・性別）情報を取得する「人流解析サービス」を3月27日から販売開始すると発表した。
「人流解析サービス」は、設置されたカメラに併設する小型コンピュータ上で、撮影された映像の人物や顔を認識し、その人物の動線や顔から推定した年齢・性別の情報を日本ユニシスグループが提供する「IoTビジネスプラットフォーム」上で可視化・分析するクラウドサービスという。同社は、「人流解析サービス」と関連サービスで、今後4年間で300ユーザー、10億円の売り上げを目指すとしている。
日本ユニシス<8056.T>が底堅い。同社は24日に、設置されたカメラで撮影した映像を解析し、人物の動線や属性（年齢・性別）情報を取得する「人流解析サービス」を3月27日から販売開始すると発表した。
「人流解析サービス」は、設置されたカメラに併設する小型コンピュータ上で、撮影された映像の人物や顔を認識し、その人物の動線や顔から推定した年齢・性別の情報を日本ユニシスグループが提供する「IoTビジネスプラットフォーム」上で可視化・分析するクラウドサービスという。同社は、「人流解析サービス」と関連サービスで、今後4年間で300ユーザー、10億円の売り上げを目指すとしている。
★12:35 フルッタフルッタ－後場買い気配 台湾食品メーカーと基本売買契約
フルッタフルッタ<2586.T>が後場買い気配。同社は23日前引け後、台湾現地での製造・販売パートナーとして、現地の食品メーカーである金利食安科技（台湾）と基本売買契約およびOEM契約を締結したと発表した。
金利食安科技とのパートナーシップで、同社は台湾現地に倉庫機能を含む販売・製造拠点を構えることとなり、原料供給を含めた台湾市場への本格進出の大きな足掛かりになるという。現地小売への販売だけでなく、カフェマーケットが活況である台湾外食市場への展開も見据えているとされる。
フルッタフルッタ<2586.T>が後場買い気配。同社は23日前引け後、台湾現地での製造・販売パートナーとして、現地の食品メーカーである金利食安科技（台湾）と基本売買契約およびOEM契約を締結したと発表した。
金利食安科技とのパートナーシップで、同社は台湾現地に倉庫機能を含む販売・製造拠点を構えることとなり、原料供給を含めた台湾市場への本格進出の大きな足掛かりになるという。現地小売への販売だけでなく、カフェマーケットが活況である台湾外食市場への展開も見据えているとされる。
★12:37 ライトオン－続伸 原宿のフラッグシップショップが3月25日にオープン
ライトオン<7445.T>が続伸。フラッグシップショップとなる『Right-on HARAJUKU TOKYO』（東京都渋谷区）のオープンを3月25日に控えて、業績拡大を期待する買いも入っているもよう。従来のRight-onのジーンズカジュアルウェアの販売だけでなく、Right-on HARAJUKU TOKYOでは、旬のフードや体験、イベントなどのコンテンツを発信していくとした。
ライトオン<7445.T>が続伸。フラッグシップショップとなる『Right-on HARAJUKU TOKYO』（東京都渋谷区）のオープンを3月25日に控えて、業績拡大を期待する買いも入っているもよう。従来のRight-onのジーンズカジュアルウェアの販売だけでなく、Right-on HARAJUKU TOKYOでは、旬のフードや体験、イベントなどのコンテンツを発信していくとした。
★12:42 ＤＬＥ－上げ幅拡大 「東京ガールズコレクション」が米国に進出 日経報道
ディー・エル・イー<3686.T>が上げ幅拡大。日本経済新聞・電子版で、3月24日の前場引け後に、国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション（TGC）」が米国に進出すると伝えられたことが手がかり。その運営会社や商標権をＤＬＥは有している。
記事によると、2018年5月にも米ニューヨーク市の国連本部で開く。TGCはこれまでインドネシアなど6つの国・地域で開催、日本のアパレル企業が海外進出するきっかけとなっていると報じられている。
ディー・エル・イー<3686.T>が上げ幅拡大。日本経済新聞・電子版で、3月24日の前場引け後に、国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション（TGC）」が米国に進出すると伝えられたことが手がかり。その運営会社や商標権をＤＬＥは有している。
記事によると、2018年5月にも米ニューヨーク市の国連本部で開く。TGCはこれまでインドネシアなど6つの国・地域で開催、日本のアパレル企業が海外進出するきっかけとなっていると報じられている。
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