後場コメント No.5 愛光電気、日産化学、サトーＨＤ、いい生活、トプコンなど
★13:49 愛光電気－売買なし 前期営業益を上方修正
愛光電気<9909.T>が売買なし。同社は20日、17.3期通期の営業利益予想を従来の2.5億円から2.7億円（前期比30.4％増）へと引き上げると発表した。電線銅ベースの下落で売上高が想定を下回った一方で、利益は想定を上回ったという。
愛光電気<9909.T>が売買なし。同社は20日、17.3期通期の営業利益予想を従来の2.5億円から2.7億円（前期比30.4％増）へと引き上げると発表した。電線銅ベースの下落で売上高が想定を下回った一方で、利益は想定を上回ったという。
★13:53 日産化学－小高い 塩野義製薬と新規抗疼痛薬創製を目指した共同研究契約締結
日産化学工業<4021.T>が小高い。同社は20日に、塩野義製薬<4507.T>と、塩野義製薬の新規抗疼痛薬創製に関する創薬プログラムについて、共同研究を行う契約を締結したと発表した。
両社は、2016年1月より新規抗真菌薬創製に関する創薬プログラムについて共同研究を行っており、今回2つ目のプログラム開始となるという。この共同研究を通じて、患者に画期的な医薬品を届けられるよう努めていくとしている。
日産化学工業<4021.T>が小高い。同社は20日に、塩野義製薬<4507.T>と、塩野義製薬の新規抗疼痛薬創製に関する創薬プログラムについて、共同研究を行う契約を締結したと発表した。
両社は、2016年1月より新規抗真菌薬創製に関する創薬プログラムについて共同研究を行っており、今回2つ目のプログラム開始となるという。この共同研究を通じて、患者に画期的な医薬品を届けられるよう努めていくとしている。
★13:54 ＪＡＬとＡＮＡ－しっかり 外務省が中国人のビザ発給要件緩和で 旅客増の思惑
日本航空<9201.T>、ＡＮＡホールディングス<9202.T>と、空運株がしっかり。外務省が4月21日、中国人のビザ（査証）の発給要件を5月8日から緩和すると発表したことが材料。中所得程度の中国人とその家族に対し、3年間なら何度でも日本を訪問できる「数次ビザ」を発給するもので、最初は観光目的に限る。これを受け、訪日客の増加に伴う旅客増の思惑が広がっているようだ。
日本航空<9201.T>、ＡＮＡホールディングス<9202.T>と、空運株がしっかり。外務省が4月21日、中国人のビザ（査証）の発給要件を5月8日から緩和すると発表したことが材料。中所得程度の中国人とその家族に対し、3年間なら何度でも日本を訪問できる「数次ビザ」を発給するもので、最初は観光目的に限る。これを受け、訪日客の増加に伴う旅客増の思惑が広がっているようだ。
★14:03 サトーＨＤ－5日続伸 訪日客向け即時小型プリンターを開発
サトーホールディングス<6287.T>が5日続伸。21日付の日経産業新聞で、同社が訪日外国人からの外国語の問い合わせに、小型プリンターで打ち出した文字情報や地図を使って回答できる新しいシステムを開発したと報じられた。
鉄道駅などでタブレット端末と併用し、翻訳した案内を音声情報だけでなく、とっさに印刷物で伝えられるようにしたという。訪日外国人の増大を、新たなプリンター需要につなげたい考えだとしている。業績への貢献が期待され、買いが入っている。
サトーホールディングス<6287.T>が5日続伸。21日付の日経産業新聞で、同社が訪日外国人からの外国語の問い合わせに、小型プリンターで打ち出した文字情報や地図を使って回答できる新しいシステムを開発したと報じられた。
鉄道駅などでタブレット端末と併用し、翻訳した案内を音声情報だけでなく、とっさに印刷物で伝えられるようにしたという。訪日外国人の増大を、新たなプリンター需要につなげたい考えだとしている。業績への貢献が期待され、買いが入っている。
★14:06 いい生活－4日ぶり反落 3月クラウドソリューション営業利益600万円 粗利益率は悪化
いい生活<3796.T>が4日ぶり反落。同社は20日、3月の月次速報でクラウドソリューション事業の営業利益が600万円（2月は1100万円）だったと発表した。売上高は1億6000万円と、2月の1億6300万円から減少。粗利益率は61.2％と2月の62.6％から悪化した。
いい生活<3796.T>が4日ぶり反落。同社は20日、3月の月次速報でクラウドソリューション事業の営業利益が600万円（2月は1100万円）だったと発表した。売上高は1億6000万円と、2月の1億6300万円から減少。粗利益率は61.2％と2月の62.6％から悪化した。
★14:11 トプコン－反発 情報化施工の教育サービス体制を拡充
トプコン<7732.T>が反発。21日付の日刊工業新聞で、同社が工事関係者向けに提供している情報化施工の教育サービスの体制を拡充すると報じられた。
工事全般への情報通信技術（ICT）の導入が広がることを踏まえた講習の新メニューを用意するという。研修施設を福島県など3カ所に設けているが、関東地方での新設も視野に入れるとされる。今後の業績へのポジティブな影響が期待され、買いが入っている。
トプコン<7732.T>が反発。21日付の日刊工業新聞で、同社が工事関係者向けに提供している情報化施工の教育サービスの体制を拡充すると報じられた。
工事全般への情報通信技術（ICT）の導入が広がることを踏まえた講習の新メニューを用意するという。研修施設を福島県など3カ所に設けているが、関東地方での新設も視野に入れるとされる。今後の業績へのポジティブな影響が期待され、買いが入っている。
★14:18 第一興商－小高い ビッグエコー首都圏27店舗をワークスペースとして提供
第一興商<7458.T>が小高い。同社は21日に、働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、全国展開しているカラオケルーム「ビッグエコー」のうち首都圏27店舗で、ワークスペースを提供する新サービス「ビジネスプラン」を4月24日より導入すると発表した。
駅から近くアクセスしやすい立地が多く、カラオケならではの個室で周囲の目を気にすることなく会話ができるほか、机に広げた資料を第三者に見られる心配もないため、ビジネス利用として利便性の高さが注目されているという。今後もビジネスプランの導入店舗数を順次拡大していき、高付加価値化によるカラオケルームの利用促進を図るとしている。
第一興商<7458.T>が小高い。同社は21日に、働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、全国展開しているカラオケルーム「ビッグエコー」のうち首都圏27店舗で、ワークスペースを提供する新サービス「ビジネスプラン」を4月24日より導入すると発表した。
駅から近くアクセスしやすい立地が多く、カラオケならではの個室で周囲の目を気にすることなく会話ができるほか、机に広げた資料を第三者に見られる心配もないため、ビジネス利用として利便性の高さが注目されているという。今後もビジネスプランの導入店舗数を順次拡大していき、高付加価値化によるカラオケルームの利用促進を図るとしている。
★14:32 任天堂－反発 「Pokemon GO」に「ポケストップのちかくにいるポケモン」機能追加
任天堂<7974.T>が反発。「Pokemon GO」を開発・運営する米Nianticが4月20日、ゲームのメイン画面右下にある「かくれているポケモン」に、「ポケストップのちかくにいるポケモン」機能を追加したと発表した。近くにいるポケモンの中から捕まえたいポケモンをタップして「足あとアイコン」をタップすると、そのポケモンがいるポケストップに印がついて探しやすくなったとされる。株価は前場、1.9％高まで上昇する場面も見られた。
任天堂<7974.T>が反発。「Pokemon GO」を開発・運営する米Nianticが4月20日、ゲームのメイン画面右下にある「かくれているポケモン」に、「ポケストップのちかくにいるポケモン」機能を追加したと発表した。近くにいるポケモンの中から捕まえたいポケモンをタップして「足あとアイコン」をタップすると、そのポケモンがいるポケストップに印がついて探しやすくなったとされる。株価は前場、1.9％高まで上昇する場面も見られた。
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