後場コメント No.5 キッコーマン、ｅｎｉｓｈ、積水化学、マクロミル、日立キャピタルなど
★13:38 キッコーマン－後場下げ幅拡大 今期営業益5％増見込むも市場コンセンサス下回る
キッコーマン<2801.T>が後場下げ幅拡大。同社は27日13時20分に、18.3期通期の連結営業利益予想を345億円(前期比5.0％増)と発表した。国内については、しょうゆ関連調味料の成長と収益力向上を目指し、海外については、しょうゆ事業を中心に今後もグループのけん引役として成長を果たしていくとしている。なお、市場コンセンサスは357億円となっている。
また、17.3期通期の連結営業利益は328億円（前期比0.7％増）だった。国内 食料品製造・販売事業において、しょうゆ部門が数量、金額ともに前期を上回ったことや飲料部門で主力となるトマトジュースや、ギフト、果汁飲料が売り上げを伸ばしたことなどが寄与した。
併せて、17.3期の期末配当予想について16円→18円（前期は32円）へと引き上げると発表した。年間配当は32円→34円（前期は32円）となる。
キッコーマン<2801.T>が後場下げ幅拡大。同社は27日13時20分に、18.3期通期の連結営業利益予想を345億円(前期比5.0％増)と発表した。国内については、しょうゆ関連調味料の成長と収益力向上を目指し、海外については、しょうゆ事業を中心に今後もグループのけん引役として成長を果たしていくとしている。なお、市場コンセンサスは357億円となっている。
また、17.3期通期の連結営業利益は328億円（前期比0.7％増）だった。国内 食料品製造・販売事業において、しょうゆ部門が数量、金額ともに前期を上回ったことや飲料部門で主力となるトマトジュースや、ギフト、果汁飲料が売り上げを伸ばしたことなどが寄与した。
併せて、17.3期の期末配当予想について16円→18円（前期は32円）へと引き上げると発表した。年間配当は32円→34円（前期は32円）となる。
★13:44 ｅｎｉｓｈ－3日続伸 恋活・婚活アプリ『metune』iOS版Android版を同時に配信開始
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が3日続伸。同社は4月27日11時30分ごろ、恋活・婚活アプリ『metune（ミーチュン）』のiOS版およびAndroid版を、App StoreとGoogle Play上でそれぞれ配信開始したと発表した。
『metune』とは、meet（出会い）×fortune（占い）＝『metune』とは、“本当の自分を知り、運命の人に出会う”をコンセプトにFacebookを活用した恋活・婚活アプリ。フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華氏が運命に導かれた素敵な出会いをプロデュース。幸運体質になれる運命占いをベースに、マッチングからメッセージのやりとりまでを全面サポートするとした。
ｅｎｉｓｈ<3667.T>が3日続伸。同社は4月27日11時30分ごろ、恋活・婚活アプリ『metune（ミーチュン）』のiOS版およびAndroid版を、App StoreとGoogle Play上でそれぞれ配信開始したと発表した。
『metune』とは、meet（出会い）×fortune（占い）＝『metune』とは、“本当の自分を知り、運命の人に出会う”をコンセプトにFacebookを活用した恋活・婚活アプリ。フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華氏が運命に導かれた素敵な出会いをプロデュース。幸運体質になれる運命占いをベースに、マッチングからメッセージのやりとりまでを全面サポートするとした。
★13:44 積水化学－後場プラス転換 今期6％営業増益見込む 増配も発表
積水化学工業<4204.T>が後場プラス転換。同社は27日13時30分、18.3期通期の連結営業利益予想を1020億円（前期比5.7％増）にすると発表した。
売り上げ数量の増加と構成の改善に注力する。また原材料価格の上昇に対応した適切な製品価格設定や収益力強化を進め、環境変化に負けない強靭な事業体を構築する。
17.3期通期の営業利益は965億円（前の期比7.4％増）だった。堅調な新築住宅販売、高機能品の販売拡大や収益性改善の効果が寄与した。併せて、従来32円としていた前期年間配当金予想を35円（前の期は30円）へと引き上げた。普通配当を引き上げるほか、創立70周年を迎え1円の記念配当を実施する。
積水化学工業<4204.T>が後場プラス転換。同社は27日13時30分、18.3期通期の連結営業利益予想を1020億円（前期比5.7％増）にすると発表した。
売り上げ数量の増加と構成の改善に注力する。また原材料価格の上昇に対応した適切な製品価格設定や収益力強化を進め、環境変化に負けない強靭な事業体を構築する。
17.3期通期の営業利益は965億円（前の期比7.4％増）だった。堅調な新築住宅販売、高機能品の販売拡大や収益性改善の効果が寄与した。併せて、従来32円としていた前期年間配当金予想を35円（前の期は30円）へと引き上げた。普通配当を引き上げるほか、創立70周年を迎え1円の記念配当を実施する。
★13:44 積水化学－後場プラス転換 上限800万株・160億円の自己株取得枠を設定 消却も発表
積水化学工業<4204.T>が後場プラス転換。同社は27日、上限800万株・160億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は2017年4月28日～2018年3月30日。上限800万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は1.67％。
併せて、5月25日に自己株式1000万株を消却する。消却前の発行済株式総数に対する割合は1.96％。
積水化学工業<4204.T>が後場プラス転換。同社は27日、上限800万株・160億円の自己株取得枠を設定すると発表した。
取得期間は2017年4月28日～2018年3月30日。上限800万株を取得した際の自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合は1.67％。
併せて、5月25日に自己株式1000万株を消却する。消却前の発行済株式総数に対する割合は1.96％。
★13:48 マクロミル－上げ幅拡大 リクルート系と組織診断サーベイ「HR Glass」共同開発
マクロミル<3978.T>が上げ幅拡大。同社は4月27日11時ごろ、リクルートマネジメントソリューションズ（東京都品川区）と連携して、組織診断サーベイ「HR Glass（エイチアールグラス）」を共同開発し、同日より提供を開始したと発表した。
HR領域における従来のサーベイは、満足度やメンタルヘルス状態などを測る「守り」のものがほとんどであったが、「HR Glass」は、個人と組織の”成長度”を可視化することで、組織開発など「攻め」のHR施策に繋げるための新しいサーベイソリューション。このソリューションにて取得したサーベイ結果を蓄積し、基準値（ノルム値）として活用できるようにすることで、より深い結果の解釈も可能。
マクロミル<3978.T>が上げ幅拡大。同社は4月27日11時ごろ、リクルートマネジメントソリューションズ（東京都品川区）と連携して、組織診断サーベイ「HR Glass（エイチアールグラス）」を共同開発し、同日より提供を開始したと発表した。
HR領域における従来のサーベイは、満足度やメンタルヘルス状態などを測る「守り」のものがほとんどであったが、「HR Glass」は、個人と組織の”成長度”を可視化することで、組織開発など「攻め」のHR施策に繋げるための新しいサーベイソリューション。このソリューションにて取得したサーベイ結果を蓄積し、基準値（ノルム値）として活用できるようにすることで、より深い結果の解釈も可能。
★13:53 日立キャピタル－後場急落 今期最終益11％減見込む 市場コンセンサスも下回る
日立キャピタル<8586.T>が後場急落。同社は27日13時30分に、18.3期通期の連結純利益予想を294億円(前期比10.7％減)と発表した。市場コンセンサスは343億円となっている。
併せて発表した、17.3期通期の連結純利益は329億円（前期比0.7％増）だった。ベンダーソリューションの税引前当期利益が、IT関連コストなどの減少により増加したことなどが寄与した。
日立キャピタル<8586.T>が後場急落。同社は27日13時30分に、18.3期通期の連結純利益予想を294億円(前期比10.7％減)と発表した。市場コンセンサスは343億円となっている。
併せて発表した、17.3期通期の連結純利益は329億円（前期比0.7％増）だった。ベンダーソリューションの税引前当期利益が、IT関連コストなどの減少により増加したことなどが寄与した。
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