NYオープン-弱含み 「土曜日の夜の虐殺」に要警戒
NY株式オープンは弱含み。モラー特別検察官がトランプ米大統領のビジネスまで捜査対象を拡大との報道を受けて、トランプ米大統領が解任の可能性に言及したことで、ニクソン米大統領の「土曜日の夜の虐殺」の再現が警戒されている。また、NY原油先物が24日の石油輸出国機構(OPEC)と非OPECの協議への警戒感から弱含みに推移していることも、上値を抑える要因。ナスダック総合の11連騰が期待されるものの、政治的リスクへの警戒感から利食い売りが強まりつつある。ゼネラル・エレクトリックの4-6月期決算は約60%の減益だった。
DOW
21611.78 -57.89(-0.27%)
NASDAQ
6390 -15.15(-0.24%)
S&P500
2466.98 -6.47(-0.26%)
SOX
1103.53 -13.08(-1.17%)
CME225(ドル建て、大証日中終値比)
20010 -70
CME225(円建て、大証日中終値比)
19990 -90
WTI
46.68 -0.24(-0.51%)
ドル円
111.29
ユーロ円
129.56
債券(%)
2.27
7/21(金) 〔予想〕 (前回)
21:30 加6月消費者物価指数(前年比) 〔+1.0%〕 (+1.3%)
21:30 加6月消費者物価指数・コア(前年比) 〔+1.3%〕 (+1.3%)
21:30 加5月小売売上高 〔+0.2%〕 (+0.8%)
21:30 加5月小売売上高(除自動車) 〔±0.0%〕 (+1.5%)
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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