後場コメント No.4 エムティーアイ、ＯＤＫ、ＩＳＩＤ、フロイント産業、四国電力など
★13:25 エムティーアイ－上げ幅拡大 ゲリラ豪雨検知アプリ実証実験を関東エリアへ拡大
エムティーアイ<9438.T>が上げ幅拡大。同社は7月27日前場引け後に、情報通信研究機構との共同研究により開発した、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ～フェーズドアレイレーダ～』の実証実験を開始すると発表した。
今年で3年目となる実証実験では、3月より行っている理化学研究所との共同研究で得られた予測データを用いて、ゲリラ豪雨の「お知らせ」から「避難」までの時間を伸ばす試みを行う。さらに、日本無線（6751）からのデータ提供により、対象地域を関東にも拡大してアプリの利用人数を増やすことで、より多くの意見やデータを収集しサービスの有用性の検証と質の向上を図るとした。
また、アプリを活用した新たな取り組みとして、「第40回 隅田川花火大会」の公認アプリとして、当日の天気や運営のサポートを行うとしている。
エムティーアイ<9438.T>が上げ幅拡大。同社は7月27日前場引け後に、情報通信研究機構との共同研究により開発した、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ～フェーズドアレイレーダ～』の実証実験を開始すると発表した。
今年で3年目となる実証実験では、3月より行っている理化学研究所との共同研究で得られた予測データを用いて、ゲリラ豪雨の「お知らせ」から「避難」までの時間を伸ばす試みを行う。さらに、日本無線（6751）からのデータ提供により、対象地域を関東にも拡大してアプリの利用人数を増やすことで、より多くの意見やデータを収集しサービスの有用性の検証と質の向上を図るとした。
また、アプリを活用した新たな取り組みとして、「第40回 隅田川花火大会」の公認アプリとして、当日の天気や運営のサポートを行うとしている。
★13:27 ＯＤＫ－大幅反落 1Q営業赤字9300万円 臨床検査システムの運用で売上高は増
ＯＤＫソリューションズ<3839.T>が大幅反落。同社は26日、18.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が9300万円の赤字（前年同期は1億3400万円の赤字）だったと発表した。
昨年6月より受託開始した臨床検査システムの運用業務や証券総合システムSENS21の新規ユーザー導入開発などで、売り上げは伸びた。なお、大学入試業務などをはじめとした売上高・利益が4Qに急増するといった特性があり、1Qの売上高・利益共に、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向があるとした。
ＯＤＫソリューションズ<3839.T>が大幅反落。同社は26日、18.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が9300万円の赤字（前年同期は1億3400万円の赤字）だったと発表した。
昨年6月より受託開始した臨床検査システムの運用業務や証券総合システムSENS21の新規ユーザー導入開発などで、売り上げは伸びた。なお、大学入試業務などをはじめとした売上高・利益が4Qに急増するといった特性があり、1Qの売上高・利益共に、他の四半期に比べ極めて低い水準にとどまり、損失計上を余儀なくされる傾向があるとした。
★13:29 スターマイカ－もみ合い 「VR内見」システム・専用撮影アプリを導入
スター・マイカ<3230.T>がもみ合い。同社は7月27日11時に、VR（Virtual Reality：バーチャルリアリティ）による新しいライフスタイルを提案するナーブ（東京都千代田区）提供する「VR内見」システム・専用撮影アプリを導入したと発表した。このサービス導入により、スター・マイカのリノベーションマンションにVRを活用し、顧客の「スマートな」物件探しを支援するとした。
スター・マイカ<3230.T>がもみ合い。同社は7月27日11時に、VR（Virtual Reality：バーチャルリアリティ）による新しいライフスタイルを提案するナーブ（東京都千代田区）提供する「VR内見」システム・専用撮影アプリを導入したと発表した。このサービス導入により、スター・マイカのリノベーションマンションにVRを活用し、顧客の「スマートな」物件探しを支援するとした。
★13:30 ＩＳＩＤ－後場下げ幅拡大 上期営業益6％減 研究開発活動推進による販管費の増加で
電通国際情報サービス<4812.T>が後場下げ幅拡大。同社は27日13時20分に、17.12期上期（1-6月）の連結営業利益は31.3億円（前年同期比6.2％減）だったと発表した。
収益性の高いソフトウェア製品ならびにソフトウェア商品の減収などによる売上総利益率の低下に加え、研究開発活動の推進や人員増による販管費の増加が響いた。なお、通期の会社計画67.0億円に対する進ちょくは46.8％となっている。
電通国際情報サービス<4812.T>が後場下げ幅拡大。同社は27日13時20分に、17.12期上期（1-6月）の連結営業利益は31.3億円（前年同期比6.2％減）だったと発表した。
収益性の高いソフトウェア製品ならびにソフトウェア商品の減収などによる売上総利益率の低下に加え、研究開発活動の推進や人員増による販管費の増加が響いた。なお、通期の会社計画67.0億円に対する進ちょくは46.8％となっている。
★13:38 フロイント産業－ＴＩＷが「2」継続 18.2期1Qの国内受注高が減少している
フロイント産業<6312.T>が4日続伸。投資情報会社のＴＩＷでは、今18.2期1Qの国内受注高が減少していると判断。投資評価「2（Neutral）」を継続した。
今18.2期1Q業績は前年同期比で、14.3％増収、同31.3％営業増益。機械部門の受注高は全体としては前年同期とほぼ同じ水準であったが、国内受注が大きく減少（前年同期比35.8％減）。ジェネリック医薬品メーカーの慎重姿勢の表れと考えられるが、今後の動向には注意を払う必要があるとした。
フロイント産業<6312.T>が4日続伸。投資情報会社のＴＩＷでは、今18.2期1Qの国内受注高が減少していると判断。投資評価「2（Neutral）」を継続した。
今18.2期1Q業績は前年同期比で、14.3％増収、同31.3％営業増益。機械部門の受注高は全体としては前年同期とほぼ同じ水準であったが、国内受注が大きく減少（前年同期比35.8％減）。ジェネリック医薬品メーカーの慎重姿勢の表れと考えられるが、今後の動向には注意を払う必要があるとした。
★13:43 四国電力－後場上げ幅拡大 1Q営業黒字転換 伊方3号機再稼働が寄与
四国電力<9507.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日13時30分、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が92.8億円（前年同期は84.1億円の赤字）だったと発表した。
他社販売電力量が、伊方3号機の再稼働に伴う供給余力の活用で大幅に増加したほか、燃料費調整額や再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づく賦課金・交付金の増加などで、営業収益が伸びた。伊方3号機の再稼働で、需給関連費の増加幅が抑制されたことも寄与した。
四国電力<9507.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日13時30分、18.3期1Q（4-6月）の連結営業利益が92.8億円（前年同期は84.1億円の赤字）だったと発表した。
他社販売電力量が、伊方3号機の再稼働に伴う供給余力の活用で大幅に増加したほか、燃料費調整額や再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づく賦課金・交付金の増加などで、営業収益が伸びた。伊方3号機の再稼働で、需給関連費の増加幅が抑制されたことも寄与した。
★13:45 ＨＯＹＡ－後場上げ幅拡大 上限450万株・250億円の自己株取得枠を設定
ＨＯＹＡ<7741.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日13時30分に、上限450万株・250億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は7月28日～10月27日。自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.16％。
ＨＯＹＡ<7741.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日13時30分に、上限450万株・250億円の自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は7月28日～10月27日。自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.16％。
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