後場コメント No.6 イマジカロボット、富士通、ガイアックス、パピレス、日立ハイテクなど
★13:56 イマジカロボット－大幅反発 いちよしでは「通期業績見通しを上方修正」
イマジカ・ロボットホールディングス<6879.T>が大幅反発。いちよし経済研究所では、レーティング、フェアバリューは未付与ながら「メディア・ローカライゼーション事業の収益性の改善により通期業績見通しを上方修正」と題したレポートを公表している。
今18.3期以降の業績予想を引き上げ。海外のOTTから引き合いが増えているメディア・ローカライゼーション事業の収益性の改善を考慮したもの。国内で活用をしていたコンテンツの海外展開が進んできているとみられ、字幕・吹き替え市場で15％程度のシェアを持つ同社への依頼が増加してきているとみているとした。同社は決算発表と同時に、今18.3期上期（4～9月）のメディア・ローカライゼーション事業の進ちょくを考慮し、通期業績見通しを下表のとおり上方修正した。映像システム事業の拡大が今後の利益成長のドライバーとなる見込み。
イマジカ・ロボットホールディングス<6879.T>が大幅反発。いちよし経済研究所では、レーティング、フェアバリューは未付与ながら「メディア・ローカライゼーション事業の収益性の改善により通期業績見通しを上方修正」と題したレポートを公表している。
今18.3期以降の業績予想を引き上げ。海外のOTTから引き合いが増えているメディア・ローカライゼーション事業の収益性の改善を考慮したもの。国内で活用をしていたコンテンツの海外展開が進んできているとみられ、字幕・吹き替え市場で15％程度のシェアを持つ同社への依頼が増加してきているとみているとした。同社は決算発表と同時に、今18.3期上期（4～9月）のメディア・ローカライゼーション事業の進ちょくを考慮し、通期業績見通しを下表のとおり上方修正した。映像システム事業の拡大が今後の利益成長のドライバーとなる見込み。
★14:02 カプコン－もみ合い 『ドラゴンズドグマ オンライン』で12月14日にアップデート実施
カプコン<9697.T>がもみ合い。同社は12月7日13時過ぎに、『ドラゴンズドグマ オンライン』に関して、12月14日に実施されるシーズン3.1アップデートを前に、解放軍の天才参謀官「ソネル」とともに挑むサブストーリーや、骸の将を討伐する新たなウォーミッション「ジフール砦攻略戦」の情報を配信開始したと発表した。また、シーズン3.1最強クラス装備「ドゥールズシリーズ」とアップデート紹介ムービーも公開。
カプコン<9697.T>がもみ合い。同社は12月7日13時過ぎに、『ドラゴンズドグマ オンライン』に関して、12月14日に実施されるシーズン3.1アップデートを前に、解放軍の天才参謀官「ソネル」とともに挑むサブストーリーや、骸の将を討伐する新たなウォーミッション「ジフール砦攻略戦」の情報を配信開始したと発表した。また、シーズン3.1最強クラス装備「ドゥールズシリーズ」とアップデート紹介ムービーも公開。
★14:06 富士通－6日ぶり反発 単結晶ダイヤと炭化シリコンを常温接合する技術開発
富士通<6702.T>が6日ぶり反発。同社は7日、富士通研究所と、炭化シリコン（SiC）基板に単結晶ダイヤモンドを常温で接合する技術を世界で初めて開発したと発表した。
同技術を高出力窒化ガリウム（GaN）高電子移動度トランジスター（HEMT）の放熱に活用することで高出力での安定動作を可能にする。同技術により、高出力なGaN-HEMT送信用パワーアンプを実現し、気象レーダーなどのシステムに応用した場合、レーダーの観測範囲を約1.5倍に拡大することが可能になる。
富士通<6702.T>が6日ぶり反発。同社は7日、富士通研究所と、炭化シリコン（SiC）基板に単結晶ダイヤモンドを常温で接合する技術を世界で初めて開発したと発表した。
同技術を高出力窒化ガリウム（GaN）高電子移動度トランジスター（HEMT）の放熱に活用することで高出力での安定動作を可能にする。同技術により、高出力なGaN-HEMT送信用パワーアンプを実現し、気象レーダーなどのシステムに応用した場合、レーダーの観測範囲を約1.5倍に拡大することが可能になる。
★14:08 ガイアックス－プラス浮上 バンクのアプリにAPI型本人確認サービス「TRUST DOCK」導入
ガイアックス<3775.NG>がプラス浮上。同社は12月7日12時30分に、バンク（東京都渋谷区）と、本人確認業務の代行において、業務提携することに合意したと発表した。バンクのアプリではガイアックスが提供するAPI型本人確認サービス「TRUST DOCK（トラストドック）」により、増加する個人利用者の本人確認をスムーズに行うことが可能とした。
ガイアックス<3775.NG>がプラス浮上。同社は12月7日12時30分に、バンク（東京都渋谷区）と、本人確認業務の代行において、業務提携することに合意したと発表した。バンクのアプリではガイアックスが提供するAPI型本人確認サービス「TRUST DOCK（トラストドック）」により、増加する個人利用者の本人確認をスムーズに行うことが可能とした。
★14:13 パピレス－上げ幅拡大 電子書籍レンタルサイト「Renta!」の会員数が400万人を突破
パピレス<3641.T>が上げ幅拡大。同社は12月7日10時に、マルチデバイス対応電子書籍レンタルサイト「Renta!」の会員数が400万人を突破したと発表した。
「Renta!」は、誰でも簡単に電子書籍に触れられるサービスとして2007年にオープン。ユーザーは、PCやスマートフォン、タブレット端末などで各サイトにアクセスし、読みたいタイトルを選択してクリックするだけで、インターネット上で簡単に電子書籍を読むことができるとした。
パピレス<3641.T>が上げ幅拡大。同社は12月7日10時に、マルチデバイス対応電子書籍レンタルサイト「Renta!」の会員数が400万人を突破したと発表した。
「Renta!」は、誰でも簡単に電子書籍に触れられるサービスとして2007年にオープン。ユーザーは、PCやスマートフォン、タブレット端末などで各サイトにアクセスし、読みたいタイトルを選択してクリックするだけで、インターネット上で簡単に電子書籍を読むことができるとした。
★14:32 日立ハイテク－反発 子会社が中国大手試薬会社と体外診断の検査機器・試薬で協業
日立ハイテクノロジーズ<8036.T>が4日ぶり反発。同社は12月7日14時15分に、連結子会社であるHitachi High－Tech Diagnostics（Shanghai）が、中国大手試薬会社である上海科華生物工程と、中国におけるIVD検査機器・試薬の販売事業を強化することを目的として、協業を開始したと発表した。
上海科華と協業を開始することで、顧客の要望に対応する試薬項目を増やすとともに、上海科華を含めた協業先3社の販売ネットワークを最大限活用することで、トータルソリューション提供力を高め、中国全土における生化学自動分析装置のさらなる拡販を目指すとした。また、上海科華は自社の試薬販売ネットワークを活用し、日立ハイテク製の生化学自動分析装置を中国全土で販売することが可能になるとした。
日立ハイテクノロジーズ<8036.T>が4日ぶり反発。同社は12月7日14時15分に、連結子会社であるHitachi High－Tech Diagnostics（Shanghai）が、中国大手試薬会社である上海科華生物工程と、中国におけるIVD検査機器・試薬の販売事業を強化することを目的として、協業を開始したと発表した。
上海科華と協業を開始することで、顧客の要望に対応する試薬項目を増やすとともに、上海科華を含めた協業先3社の販売ネットワークを最大限活用することで、トータルソリューション提供力を高め、中国全土における生化学自動分析装置のさらなる拡販を目指すとした。また、上海科華は自社の試薬販売ネットワークを活用し、日立ハイテク製の生化学自動分析装置を中国全土で販売することが可能になるとした。
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