寄り付き概況-3日ぶり大幅反発 23000円台を回復し上げ幅を400円超に広げる
2018年に入り1月4日の日経平均は3日ぶり大幅反発。年明けから米国株が騰勢を強めたことを好感して、寄り付きから節目の23000円を上回った。その後も買いが続き、上げ幅を400円超に広げている。業種別では全33業種中、32業種が上昇とほぼ全面高で、中でも海運や証券・商品先物、石油・石炭などが強い。一方、水産・農林が唯一下落しているほか、空運や食料品などの上昇が限定的となっている。東京エレクトロンやSUMCOなど半導体関連株が大幅高。反面、日本経済新聞で3Q期間(10-12月)では営業減益になったとの観測が報じられた大東建託が大きく売られている。
日経平均
23198.69 +433.75
先物
23190 +440
TOPIX
1845.42 +27.86
出来高
2.7億株
売買代金
0.45兆円
騰落
上1753/下237
日経ジャスダック平均
3979.32 +28.86
マザーズ指数
1241.29 +9.30
東証REIT指数
1662.13 -0.79
ドル円
112.66
ユーロ円
135.26
債券
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