前場コメント No.12 アカツキ、ミクシィ、乃村工芸社、DIC、メディア工房など
★10:01 アカツキ-3日続伸 魚釣り×エンタメのARアプリ『Fish Record AR』を提供開始
アカツキ<3932.T>が変わらずを挟んで3日続伸。同社は1月11日大引け後に、AR(拡張現実)技術とこれまで培ってきたスマートフォン向けゲーム作りのノウハウを活かした、魚釣りを楽しくするiPhoneアプリ『Fish Record AR』の提供を開始したと発表した。
AR技術を用いたフィッシングエンターテインメントアプリ。アプリを通じて現実の魚釣りに「撮って測って、くらべあう」というエンターテイメントの要素を加え、より一層魚釣りの楽しみ方を広げることができるとした。
アカツキ<3932.T>が変わらずを挟んで3日続伸。同社は1月11日大引け後に、AR(拡張現実)技術とこれまで培ってきたスマートフォン向けゲーム作りのノウハウを活かした、魚釣りを楽しくするiPhoneアプリ『Fish Record AR』の提供を開始したと発表した。
AR技術を用いたフィッシングエンターテインメントアプリ。アプリを通じて現実の魚釣りに「撮って測って、くらべあう」というエンターテイメントの要素を加え、より一層魚釣りの楽しみ方を広げることができるとした。
★10:06 ミクシィ-CSが目標株価引き下げ ノンゲーム分野のけん引役の欠如は残念
ミクシィ<2121.T>が反落。クレディ・スイス証券では、チケットキャンプの運営停止で業績への影響は軽微も、ノンゲーム分野のけん引役の欠如は残念とコメント。投資評価「NEUTRAL」を継続、目標株価は6100円→5400円と引き下げた。
今18.3期2Q決算および17年12月末に発表したチケット2次流通事業であるチケットキャンプの運営停止も反映し、業績予想を下方修正。チケットキャンプの停止に伴い、特別損失77億円が3Qに発生する見込み。
メディアプラットフォーム事業の業績影響は軽微だが、チケットキャンプは業績をけん引していたため、停止は残念であるとコメント。新たな事業の創造、発掘が同社の課題。エンターテイメント事業もモンスターストライクのみの状況が続いていると指摘。
ミクシィ<2121.T>が反落。クレディ・スイス証券では、チケットキャンプの運営停止で業績への影響は軽微も、ノンゲーム分野のけん引役の欠如は残念とコメント。投資評価「NEUTRAL」を継続、目標株価は6100円→5400円と引き下げた。
今18.3期2Q決算および17年12月末に発表したチケット2次流通事業であるチケットキャンプの運営停止も反映し、業績予想を下方修正。チケットキャンプの停止に伴い、特別損失77億円が3Qに発生する見込み。
メディアプラットフォーム事業の業績影響は軽微だが、チケットキャンプは業績をけん引していたため、停止は残念であるとコメント。新たな事業の創造、発掘が同社の課題。エンターテイメント事業もモンスターストライクのみの状況が続いていると指摘。
★10:06 乃村工芸社-急落 3Q累計営業益11%減 前年同期の大型プロジェクトの反動による減収で
乃村工芸社<9716.T>が急落。同社は11日に、18.2期の3Q累計(3-11月)の連結営業利益は52.3億円(前年同期比11.0%減)だったと発表した。前年同期の大型プロジェクトの反動に加え、上期大型案件の納期が4Qに先送りとなったことにより売上高が減少したことが響いた。通期の会社計画81.0億円に対する進ちょくは64.6%となっている。
乃村工芸社<9716.T>が急落。同社は11日に、18.2期の3Q累計(3-11月)の連結営業利益は52.3億円(前年同期比11.0%減)だったと発表した。前年同期の大型プロジェクトの反動に加え、上期大型案件の納期が4Qに先送りとなったことにより売上高が減少したことが響いた。通期の会社計画81.0億円に対する進ちょくは64.6%となっている。
★10:10 DIC-ジェフリーズが新規「BUY」 パッケージ用インクの成長は過小評価されている
DIC<4631.T>が7日続伸。ジェフリーズ証券では、パッケージ用インクの成長は過小評価されていると判断。投資判断「BUY」、目標株価5700円として、新規カバレッジを開始した。
株式市場が、同社の新興国市場での成長見通しを過小評価していると判断。また、パッケージ用インク、ポリマー、コンパウンドの数量伸長により、EPSは年率6~7%のペースで成長すると予想しているとしたが、株価には織り込まれていないと指摘。今は新聞や雑誌向けの従来の出版用インクが売り上げに占める割合は、パッケージ用インクより低くなっていると注目。
DIC<4631.T>が7日続伸。ジェフリーズ証券では、パッケージ用インクの成長は過小評価されていると判断。投資判断「BUY」、目標株価5700円として、新規カバレッジを開始した。
株式市場が、同社の新興国市場での成長見通しを過小評価していると判断。また、パッケージ用インク、ポリマー、コンパウンドの数量伸長により、EPSは年率6~7%のペースで成長すると予想しているとしたが、株価には織り込まれていないと指摘。今は新聞や雑誌向けの従来の出版用インクが売り上げに占める割合は、パッケージ用インクより低くなっていると注目。
★10:10 オーエスジー-大幅続伸 今期15%営業増益見込む 海外でのシェアアップを最重要課題に
オーエスジー<6136.T>が大幅続伸。同社は11日、18.11期通期の連結営業利益予想を220億円(前期比15.0%増)とすると発表した。
海外市場でのシェアアップを最重要課題としグローバルで大手ユーザー開拓とAブランド製品戦略を推進する。また海外での自動車関連産業、航空機関連産業に注力し、主力製品ごとにボリュームゾーンでのシェアアップを図る新製品を順次投入する。
17.11期通期の営業利益は191億円(前の期比4.9%増)だった。国内で、自動車関連産業向けを中心に需要が堅調に推移した。
オーエスジー<6136.T>が大幅続伸。同社は11日、18.11期通期の連結営業利益予想を220億円(前期比15.0%増)とすると発表した。
海外市場でのシェアアップを最重要課題としグローバルで大手ユーザー開拓とAブランド製品戦略を推進する。また海外での自動車関連産業、航空機関連産業に注力し、主力製品ごとにボリュームゾーンでのシェアアップを図る新製品を順次投入する。
17.11期通期の営業利益は191億円(前の期比4.9%増)だった。国内で、自動車関連産業向けを中心に需要が堅調に推移した。
★10:12 メディア工房-反発 『終電過ぎまで行列!噂の路上鑑定士 津田沼駅の坂井さん』リリース
メディア工房<3815.T>が反発。同社は1月11日の大引け後に、有料占いコンテンツ『終電過ぎまで行列!【当てすぎ◆噂の路上鑑定士】津田沼駅の坂井さん』をリリースしたと発表した。SNS上でその目撃情報を求められ続ける伝説の路上鑑定士・坂井穂介氏が監修の占いコンテンツ。
メディア工房<3815.T>が反発。同社は1月11日の大引け後に、有料占いコンテンツ『終電過ぎまで行列!【当てすぎ◆噂の路上鑑定士】津田沼駅の坂井さん』をリリースしたと発表した。SNS上でその目撃情報を求められ続ける伝説の路上鑑定士・坂井穂介氏が監修の占いコンテンツ。
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