フォーサイド－続伸 AIを用いたリスク情報をFintech企業に提供する会社設立を検討
フォーサイド<2330.T>が続伸。同社は2月13日大引け後に、連結子会社のフォーサイドフィナンシャルサービス（東京都中央区）が、日本国内におけるブロックチェーン技術普及啓発、研究開発、関連投資の促進、および海外ブロックチェーン団体との連携の推進などを目的とした、ブロックチェーン推進協会（BCCC）に加入したと発表した。
BCCCへの加入を機に、ブロックチェーン技術の普及開発や研究開発、関連投資、新規事業開発、および海外ブロックチェーン団体との連携をすすめていく予定。また、新たな資金決済サービスに関するイノベーションを支え、健全な仮想通貨取引を育成していくことを目的とした新会社を設立し、人工知能（AI）を用いた最新のリスク情報をFintech関連企業、各関係省庁、その他一般事業会社に提供する事業展開を目指すとした。
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