前場コメント No.1 エムスリー、星和電機、チャームケア、ＣＫＤ、レノバなど
★9:00 エムスリー－買い気配 ＭＳＭＵＦＧが目標株価引き上げ Wake買収で米国で治験事業に参入
エムスリー<2413.T>が買い気配。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、Wake買収により米国で治験事業に参入と注目。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を4500円→4800円と引き上げた。
既存事業が生み出すキャッシュを積極的なM&A（合併・買収）につなげて高成長実現するという、同社に期待するシナリオが着実に進ちょくしていると評価。ＭＳＭＵＦＧでは業績予想を引き上げ。
会社側は米国で治験支援事業を行うWake Research Holdingsの全株式を取得し、完全子会社化したと発表。Wakeは米国南部に12の治験実施施設を有しており、年間売上高は約20億円と公表している。その買収によるシナジー効果に期待。
エムスリー<2413.T>が買い気配。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、Wake買収により米国で治験事業に参入と注目。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を4500円→4800円と引き上げた。
既存事業が生み出すキャッシュを積極的なM&A（合併・買収）につなげて高成長実現するという、同社に期待するシナリオが着実に進ちょくしていると評価。ＭＳＭＵＦＧでは業績予想を引き上げ。
会社側は米国で治験支援事業を行うWake Research Holdingsの全株式を取得し、完全子会社化したと発表。Wakeは米国南部に12の治験実施施設を有しており、年間売上高は約20億円と公表している。その買収によるシナジー効果に期待。
★9:00 シェアリングテクノロジー－買い気配 「お金つくーる」運営のＡＰＥＸＹを3月に買収
シェアリングテクノロジー<3989.T>が買い気配。同社は2月16日の大引け後に、インターネットウェブサイト運営のＡＰＥＸＹ（東京都北区）について、全株式を取得すると発表した。
株式取得は3月31日、取得価格は1億5400万円を予定。ＡＰＥＸＹが運営する「お金つくーる」は、お金にまつわる知識や役立つ情報を発信・掲載するサイト。シェアテクの既存WEB事業で培ったサイト集客力を同サイトにも活かすことで、グループ全体の収益拡大を図ることが可能と判断したとしている。
シェアリングテクノロジー<3989.T>が買い気配。同社は2月16日の大引け後に、インターネットウェブサイト運営のＡＰＥＸＹ（東京都北区）について、全株式を取得すると発表した。
株式取得は3月31日、取得価格は1億5400万円を予定。ＡＰＥＸＹが運営する「お金つくーる」は、お金にまつわる知識や役立つ情報を発信・掲載するサイト。シェアテクの既存WEB事業で培ったサイト集客力を同サイトにも活かすことで、グループ全体の収益拡大を図ることが可能と判断したとしている。
★9:00 星和電機－買い気配 3月9日付けで東証1部に市場変更 株式の公募・売り出しも発表
星和電機<6748.T>が買い気配。同社は16日、東京証券取引所の承認を受け、3月9日付けで東証2部から同1部に市場変更すると発表した。
併せて、70万株の公募による新株式の発行および20万株の公募による自己株式の処分、増山晃章氏を売出人とする20万株の売り出し、上限16万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。発行条件は2月26日～3月1日のいずれかの日に決める。手取り概算額は5億9312万5000円。
星和電機<6748.T>が買い気配。同社は16日、東京証券取引所の承認を受け、3月9日付けで東証2部から同1部に市場変更すると発表した。
併せて、70万株の公募による新株式の発行および20万株の公募による自己株式の処分、増山晃章氏を売出人とする20万株の売り出し、上限16万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。発行条件は2月26日～3月1日のいずれかの日に決める。手取り概算額は5億9312万5000円。
★9:00 チャームケア－買い気配 公募などで老人ホーム開設資金を調達 東証2部へ市場変更
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>が買い気配。同社は16日、43万5000株の公募による新株式の発行、上限6万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は2月26～3月1日のいずれかの日に決める。手取り概算額は9億5800万円。介護付き有料老人ホームの新規開設のための差し入れ保証金などに充当する。
併せて、東京証券取引所の承認を受け、3月9日付けで現行の東証JASDAQスタンダードから同2部へ市場変更すると発表した。
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>が買い気配。同社は16日、43万5000株の公募による新株式の発行、上限6万5000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
発行条件は2月26～3月1日のいずれかの日に決める。手取り概算額は9億5800万円。介護付き有料老人ホームの新規開設のための差し入れ保証金などに充当する。
併せて、東京証券取引所の承認を受け、3月9日付けで現行の東証JASDAQスタンダードから同2部へ市場変更すると発表した。
★9:01 ＣＫＤ－買い気配 三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ 先行投資負担が重しだが割安感はある
ＣＫＤ<6407.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、先行投資負担が業績の重しだが、株価には割安感があると判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価は3100円→3500円と引き上げた。
半導体関連の需要拡大と海外展開による業績拡大が期待できるというエクイティストーリーに変更はなし。直近の株価下落で株価に割安感が生じたため、レーティングは「Overweight」を継続。先行投資費用の増加を新たに織り込み、来19.3期までの営業利益予想を下方修正。しかし、来19.3期はロジックの微細化投資とDRAM関連の投資が増加する見通しであり、半導体関連の成長は持続すると考えられる。DRAMとロジック向けに高付加価値のバルブ製品が増加することで、製品ミックスが改善する可能性が注目点であるとした。
ＣＫＤ<6407.T>が買い気配。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、先行投資負担が業績の重しだが、株価には割安感があると判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価は3100円→3500円と引き上げた。
半導体関連の需要拡大と海外展開による業績拡大が期待できるというエクイティストーリーに変更はなし。直近の株価下落で株価に割安感が生じたため、レーティングは「Overweight」を継続。先行投資費用の増加を新たに織り込み、来19.3期までの営業利益予想を下方修正。しかし、来19.3期はロジックの微細化投資とDRAM関連の投資が増加する見通しであり、半導体関連の成長は持続すると考えられる。DRAMとロジック向けに高付加価値のバルブ製品が増加することで、製品ミックスが改善する可能性が注目点であるとした。
★9:01 レノバ－買い気配 2月23日付けで東証1部へ市場変更
レノバ<9519.T>が買い気配。同社は16日、東京証券取引所の承認を受け、2月23日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更すると発表した。
レノバ<9519.T>が買い気配。同社は16日、東京証券取引所の承認を受け、2月23日付けで、現行の東証マザーズから同1部へ市場変更すると発表した。
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