後場コメント No.5 パナソニック、くらコーポ、ロックオン、シャノン、東芝など
★13:51 パナソニック－4日続伸 中国大連の車載用リチウムイオン電池工場が量産出荷開始
パナソニック<6752.T>が4日続伸。同社の社内カンパニーであるオートモーティブ＆インダストリアルシステムズは13日に、中国大連市の車載用角形リチウムイオン電池工場で量産出荷を開始したと発表した。
同工場では、需要拡大が期待されている車載用リチウムイオン電池の中でも、高出力高容量で安全性の高い角形電池を北米市場ならびに中国市場へ向け出荷を開始するとしている。
パナソニック<6752.T>が4日続伸。同社の社内カンパニーであるオートモーティブ＆インダストリアルシステムズは13日に、中国大連市の車載用角形リチウムイオン電池工場で量産出荷を開始したと発表した。
同工場では、需要拡大が期待されている車載用リチウムイオン電池の中でも、高出力高容量で安全性の高い角形電池を北米市場ならびに中国市場へ向け出荷を開始するとしている。
★13:53 くらコーポ－上げ幅拡大 くら寿司でハンバーグなど「洋食」発売
くらコーポレーション<2695.T>が5日ぶり大幅反発。運営する回転すしチェーン「くら寿司」において、3月13日、同チェーン初となる洋食メニューを16日に発売すると発表したことが材料。ヤフーニュースのトップに掲載され、株価は上げ幅拡大の展開。
ラーメンとスパゲティの要素を取り入れた「カルボナーラ スパらッティ」、5種類のチーズを使用した「イタリアンチーズハンバーグ」、スイーツ「チョコとマスカルポーネのパフェ」の3商品で、さらなるリピート率の向上と新規顧客の獲得が狙いとされる。
くらコーポレーション<2695.T>が5日ぶり大幅反発。運営する回転すしチェーン「くら寿司」において、3月13日、同チェーン初となる洋食メニューを16日に発売すると発表したことが材料。ヤフーニュースのトップに掲載され、株価は上げ幅拡大の展開。
ラーメンとスパゲティの要素を取り入れた「カルボナーラ スパらッティ」、5種類のチーズを使用した「イタリアンチーズハンバーグ」、スイーツ「チョコとマスカルポーネのパフェ」の3商品で、さらなるリピート率の向上と新規顧客の獲得が狙いとされる。
★14:04 ロックオン－4日続伸 アドエビスが「Become Feed Platform」と連携開始
ロックオン<3690.T>が4日続伸。同社は13日11時に、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、ビカム（東京都港区）が提供するデータフィード最適化プラットフォーム「Become Feed Platform（BFP）」の連携を開始すると発表した。
今回、アドエビスとデータフィード最適化ツール「Become Feed Platform（BFP）」を連携することにより、データフィード広告の計測設定作業が全て自動化され、作業工数を大幅に削減することができるという。これにより、Become Feed Platformの特徴であるスピードを活かした広告出稿と、商品単位での効果計測が可能となるとしている。
ロックオン<3690.T>が4日続伸。同社は13日11時に、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、ビカム（東京都港区）が提供するデータフィード最適化プラットフォーム「Become Feed Platform（BFP）」の連携を開始すると発表した。
今回、アドエビスとデータフィード最適化ツール「Become Feed Platform（BFP）」を連携することにより、データフィード広告の計測設定作業が全て自動化され、作業工数を大幅に削減することができるという。これにより、Become Feed Platformの特徴であるスピードを活かした広告出稿と、商品単位での効果計測が可能となるとしている。
★14:12 三菱総合研究所－続伸 IoT身体機能計測サービス「モフ測」を開発
三菱総合研究所<3636.T>が続伸。同社は3月13日11時に、Ｍｏｆｆ（東京都千代田区）との提携により、IoT身体機能計測サービス「モフ測」を開発したと発表した。
3月13日より販売を開始する。ウェアラブルセンサーを用いて身体機能を計測し、リハビリテーションの効果を高めるサービス。2017年11月から複数の医療機関で実証実験を行っており、現在も継続中とした。
三菱総合研究所<3636.T>が続伸。同社は3月13日11時に、Ｍｏｆｆ（東京都千代田区）との提携により、IoT身体機能計測サービス「モフ測」を開発したと発表した。
3月13日より販売を開始する。ウェアラブルセンサーを用いて身体機能を計測し、リハビリテーションの効果を高めるサービス。2017年11月から複数の医療機関で実証実験を行っており、現在も継続中とした。
★14:17 シャノン－後場下げ幅縮小 米Ｚｅｎｄｅｓｋと製品販売や導入支援分野でパートナー契約
シャノン<3976.T>が後場下げ幅縮小。同社は13日12時10分に、クラウド型カスタマーサービスソフトウェアを提供しているＺｅｎｄｅｓｋ（米国カリフォルニア州）とZendesk製品の販売ならびに導入支援分野でパートナー契約を締結し、協業すると発表した。
同社は、提供している統合マーケティング環境「SHANON MARKETING PLATFORM」の問合せフォームから登録された情報をZendesk製品に連携するといったすでに開発済みの機能をはじめ、今後は他機能連携も推進してZendesk製品の機能補完とマーケティング機能の強化を実現するとしている。
シャノン<3976.T>が後場下げ幅縮小。同社は13日12時10分に、クラウド型カスタマーサービスソフトウェアを提供しているＺｅｎｄｅｓｋ（米国カリフォルニア州）とZendesk製品の販売ならびに導入支援分野でパートナー契約を締結し、協業すると発表した。
同社は、提供している統合マーケティング環境「SHANON MARKETING PLATFORM」の問合せフォームから登録された情報をZendesk製品に連携するといったすでに開発済みの機能をはじめ、今後は他機能連携も推進してZendesk製品の機能補完とマーケティング機能の強化を実現するとしている。
★14:26 東芝－もみ合い 社会インフラ・産業分野向け「IoTゲートウェイ装置」発売
東芝<6502.T>がもみ合い。同社傘下の東芝デジタルソリューションズは13日に、東芝IoTアーキテクチャー「SPINEX（スパインエックス）」の特長の1つであるエッジコンピューティングのさらなる強化に向けて、長期信頼性と耐環境性を高めた社会インフラ・産業分野向け「IoTゲートウェイ装置」を開発し、販売を開始したと発表した。
IoTゲートウェイ装置は、エッジ（現場）でのリアルタイム性を高める処理性能と、長期間の利用に耐える信頼性、製造現場などにも設置できる耐環境性が求められているという。今回同社が開発したIoTゲートウェイ装置は、これらのニーズに対応するものとしている。
東芝<6502.T>がもみ合い。同社傘下の東芝デジタルソリューションズは13日に、東芝IoTアーキテクチャー「SPINEX（スパインエックス）」の特長の1つであるエッジコンピューティングのさらなる強化に向けて、長期信頼性と耐環境性を高めた社会インフラ・産業分野向け「IoTゲートウェイ装置」を開発し、販売を開始したと発表した。
IoTゲートウェイ装置は、エッジ（現場）でのリアルタイム性を高める処理性能と、長期間の利用に耐える信頼性、製造現場などにも設置できる耐環境性が求められているという。今回同社が開発したIoTゲートウェイ装置は、これらのニーズに対応するものとしている。
★14:36 任天堂－ドイツ証が「Buy」継続 スマッシュブラザーズシリーズがSwitchに登場
任天堂<7974.T>が4日続伸。ドイツ証証券では、大乱闘スマッシュブラザーズが2018年のSwitch販促ゲームになる可能性に注目。レーティング「Buy」、目標株価56300円を継続した。
3月9日のNintendo Directにおいて、同社は大乱闘スマッシュブラザーズ（SSB）も新バージョンを2018年にリリースすると発表。ドイツ証ではこれをポジティブに評価。同タイトルを来19.3期のハードウェア販売も押し上げる可能性のある主要タイトルの1つと考えているとした。
任天堂<7974.T>が4日続伸。ドイツ証証券では、大乱闘スマッシュブラザーズが2018年のSwitch販促ゲームになる可能性に注目。レーティング「Buy」、目標株価56300円を継続した。
3月9日のNintendo Directにおいて、同社は大乱闘スマッシュブラザーズ（SSB）も新バージョンを2018年にリリースすると発表。ドイツ証ではこれをポジティブに評価。同タイトルを来19.3期のハードウェア販売も押し上げる可能性のある主要タイトルの1つと考えているとした。
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