富士通-底堅い FOMMと新たなモビリティー社会の実現に向けた協業開始
富士通<6702.T>が底堅い。同社は22日に、R&D型のモビリティ企業として独創的な技術開発を行うFOMM(川崎市幸区)と新たなモビリティ社会の実現に向けて協業すると発表した。
今回の協業において両社の知見・技術を活用することで、Battery Cloud Serviceを新たなモビリティ・インフラとして開発していく。ユーザーは、家庭での充電に加え各所のステーションなどでバッテリーの交換が可能になり、電気残量を常に把握できるため効率よく充電・交換を行うことができるとしている。
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