後場コメント No.1 三井住友トラスト、オプティム、三桜工業、全国保証、シリコンスタジオなど
★12:30 三井住友トラスト-大和が目標株価引き上げ 19年度に総還元性向40%へ
三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>が反発。大和証券では、安定増益トレンド/2019年度に総還元性向40%へとコメント。投資判断「3(中立)」を継続も、目標株価は4500円→4900円と引き上げた。
2018年度の連結当期純利益は、銀行計画を上回る1700億円を予想。2019年度以降の本業利益、純利益も安定的な増益基調が続く方向。2019年度は総還元性向40%への引き上げで、総還元利回りも4%強となる見通し。
三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>が反発。大和証券では、安定増益トレンド/2019年度に総還元性向40%へとコメント。投資判断「3(中立)」を継続も、目標株価は4500円→4900円と引き上げた。
2018年度の連結当期純利益は、銀行計画を上回る1700億円を予想。2019年度以降の本業利益、純利益も安定的な増益基調が続く方向。2019年度は総還元性向40%への引き上げで、総還元利回りも4%強となる見通し。
★12:31 オプティム-大幅に6日続伸 契約書を解析、管理するAI・システムの特許取得
オプティム<3694.T>が大幅に6日続伸。同社は14日11時30分に、契約書をAIが解析を行い、記載されている契約相手についての情報や契約期間、契約の種類、キーワードを抽出して管理し、契約に対して想定されるリスクや重要情報をユーザーに通知する特許を取得したと発表した。
この特許は、AIが契約書の文章の中から所定のキーワードを検出し、検出したキーワードから、契約相手や契約期間、契約書の種類を認識するという。認識したキーワードをもとに、契約相手の企業情報をAIが収集、収集した情報と契約書の種類、キーワードを抽出して管理・解析し、契約書内の重要箇所を判定し、重要と判定された箇所を通知することで、契約書において想定されるリスクや重要情報などをユーザーが一目で確認、判断することができるとしている。
オプティム<3694.T>が大幅に6日続伸。同社は14日11時30分に、契約書をAIが解析を行い、記載されている契約相手についての情報や契約期間、契約の種類、キーワードを抽出して管理し、契約に対して想定されるリスクや重要情報をユーザーに通知する特許を取得したと発表した。
この特許は、AIが契約書の文章の中から所定のキーワードを検出し、検出したキーワードから、契約相手や契約期間、契約書の種類を認識するという。認識したキーワードをもとに、契約相手の企業情報をAIが収集、収集した情報と契約書の種類、キーワードを抽出して管理・解析し、契約書内の重要箇所を判定し、重要と判定された箇所を通知することで、契約書において想定されるリスクや重要情報などをユーザーが一目で確認、判断することができるとしている。
★12:32 クラウドワークス-後場上げ幅拡大 育成プログラム「J-Startup」プログラムに選定
クラウドワークス<3900.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日12時に、経済産業省が革新的な技術やビジネスモデルを有する企業を支援する育成プログラム「J-Startup」にて、支援企業の第1弾に選定されたと発表した。
「J-Startup」は、経済産業省がスタートした、世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的としたプログラムという。
第1弾の今回は、約1万社のスタートアップ企業の中から、トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当と、有識者により構成された外部審査員会が約100社を選定し、官民一丸となって海外展開も含め集中的にサポートするものとなっている。
クラウドワークス<3900.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日12時に、経済産業省が革新的な技術やビジネスモデルを有する企業を支援する育成プログラム「J-Startup」にて、支援企業の第1弾に選定されたと発表した。
「J-Startup」は、経済産業省がスタートした、世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的としたプログラムという。
第1弾の今回は、約1万社のスタートアップ企業の中から、トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当と、有識者により構成された外部審査員会が約100社を選定し、官民一丸となって海外展開も含め集中的にサポートするものとなっている。
★12:38 三桜工業-後場下げ幅拡大 古河事業所で火災発生 人的被害はなし
三桜工業<6584.T>が後場下げ幅拡大。同社は14日12時30分に、13日午後12時30分頃、同社古河事業所にて火災が発生、消防および警察に連絡し、午前3時40分に鎮火したと発表した。人的被害はなし、物的被害の程度については現在調査中としている。
三桜工業<6584.T>が後場下げ幅拡大。同社は14日12時30分に、13日午後12時30分頃、同社古河事業所にて火災が発生、消防および警察に連絡し、午前3時40分に鎮火したと発表した。人的被害はなし、物的被害の程度については現在調査中としている。
★12:41 全国保証-ドイツ証が目標株価引き上げ 業績予想を引き上げ
全国保証<7164.T>が3日続伸。ドイツ証券では、業績予想を引き上げ。レーティング「Buy」を継続、目標株価は5500円→5850円と引き上げた。
良好な前18.3期決算、低失業率の継続を受けて、業績予想を引き上げ。新たな今19.3期営業利益予想を324.60億円(前年比+4.1%)と、会社ガイダンス320.20億円に対して上振れを見込むとした。堅調な営業収益実績を反映したほか、低失業率の継続を受けて、与信関連費用比率の想定を引き下げ。同社は提携金融機関との連携を深化させることで、中長期的に住宅ローン市場全体を上回る成長を続けられるとの見方を示した。
全国保証<7164.T>が3日続伸。ドイツ証券では、業績予想を引き上げ。レーティング「Buy」を継続、目標株価は5500円→5850円と引き上げた。
良好な前18.3期決算、低失業率の継続を受けて、業績予想を引き上げ。新たな今19.3期営業利益予想を324.60億円(前年比+4.1%)と、会社ガイダンス320.20億円に対して上振れを見込むとした。堅調な営業収益実績を反映したほか、低失業率の継続を受けて、与信関連費用比率の想定を引き下げ。同社は提携金融機関との連携を深化させることで、中長期的に住宅ローン市場全体を上回る成長を続けられるとの見方を示した。
★12:43 シリコンスタジオ-後場上げ幅拡大 JDIに対してリアルタイム3DCGによる4K動画提供
シリコンスタジオ<3907.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日11時30分に、ジャパンディスプレイ<6740.T>に対しリアルタイム3DCGによるVR対応4K動画を提供し、仮想現実ヘッドマウントディスプレイ向け高精細ディスプレイ用のデモコンテンツとして採用されたと発表した。
この動画コンテンツは、自社開発のリアルタイムレンダリングエンジン「Mizuchi(ミズチ)」の技術デモ用として制作したリアルタイム3DCG「Museum」を4Kでステレオレンダリングをすることに対応した、1001ppi LTPS TFT-LCD向けのオリジナルバージョンという。圧倒的な質感の表現をリアルタイムで可能にする「Mizuchi」は、高精細VR環境の優れた映像表示性能を最大限に生かし、没入感を向上するとしている。
シリコンスタジオ<3907.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日11時30分に、ジャパンディスプレイ<6740.T>に対しリアルタイム3DCGによるVR対応4K動画を提供し、仮想現実ヘッドマウントディスプレイ向け高精細ディスプレイ用のデモコンテンツとして採用されたと発表した。
この動画コンテンツは、自社開発のリアルタイムレンダリングエンジン「Mizuchi(ミズチ)」の技術デモ用として制作したリアルタイム3DCG「Museum」を4Kでステレオレンダリングをすることに対応した、1001ppi LTPS TFT-LCD向けのオリジナルバージョンという。圧倒的な質感の表現をリアルタイムで可能にする「Mizuchi」は、高精細VR環境の優れた映像表示性能を最大限に生かし、没入感を向上するとしている。
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