フジタコーポ-ストップ高 国会会期延長報道で カジノ関連法案の成立期待高まる
フジタコーポレーション<3370.T>が後場急伸で、ストップ高。産経新聞は14日10時43分に、政府・与党が6月20日に会期末を迎える今国会を、7月8日まで18日間延長する方向で最終調整に入ったと報じたことが手がかり。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案などの成立を期すという。
同社は、米カジノ大手シーザーズ・エンターテインメントが統合型リゾート(IR)の候補地のひとつとした、北海道苫小牧市において事業を展開していることから、思惑的な買いが入っているもよう。
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