アジア株市況-軟調 上海総合は貿易摩擦エスカレートを嫌気
アジア株は軟調。上海総合指数は米中貿易摩擦の一段のエスカレートを嫌気し、終日、軟調な展開となった。米中両国は16日、互いに相手国の関税措置について世界の貿易ルールに反しているとしてWTO(世界貿易機関)に提訴。好転の兆しが見えない両国の「貿易戦争」が投資家心理を冷やした。
ハンセン
28181.68 -357.98(-1.25%)
レッドチップ
4254.07 -53.36(-1.23%)
上海総合
2798.13 -15.92(-0.56%)
台湾加権
10778.99 -38.46(-0.35%)
韓国総合
2297.92 -4.07(-0.17%)
ムンバイSENSEX(取引中)
36423.59 +99.82(+0.27%)
タイ SET(取引中)
1624.22 -3.47(-0.21%)
ジャカルタ総合(取引中)
5850.86 -54.3(-0.91%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1729.68 +3.01(+0.17%)
フィリピン総合
7381.68 +12.24(+0.16%)
シンガポールST(取引中)
3238.56 +5.77(+0.17%)
ベトナムVN
921.27 +10.16(+1.11%)
(17:32現在)
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