前場コメント No.14 丸文、清水建設、センコン物流、チェンジ、松田産業など
★10:56 丸文-続伸 高精度車載コントローラーメーカーのシリコンモビリティと代理店契約
丸文<7537.T>が続伸。同社は7月17日大引け後に、仏シリコンモビリティ社と販売代理店契約を締結し、車載向け高性能マイクロコントローラーの販売を開始したと発表した。
シリコンモビリティ社は、高性能な車載向けマイクロコントローラーのテクノロジーリーダー。EVパワートレインコントローラーソリューションは、独自のIC構造と高度な開発環境フレームワークにより、モーター制御装置の開発期間を大幅に短縮することが可能とした。
丸文<7537.T>が続伸。同社は7月17日大引け後に、仏シリコンモビリティ社と販売代理店契約を締結し、車載向け高性能マイクロコントローラーの販売を開始したと発表した。
シリコンモビリティ社は、高性能な車載向けマイクロコントローラーのテクノロジーリーダー。EVパワートレインコントローラーソリューションは、独自のIC構造と高度な開発環境フレームワークにより、モーター制御装置の開発期間を大幅に短縮することが可能とした。
★10:59 清水建設-続伸 2020年度中に豊洲で最大規模の客室数500超のホテルを開業 日経報道
清水建設<1803.T>が続伸。7月18日付け日本経済新聞・朝刊で、同社が2020年度中に、豊洲で最大規模の客室数500超のホテルを開業すると伝えられた。
記事によると、豊洲市場の道路を挟んですぐの場所に建てる。豊洲6丁目の「4街区」と呼ばれる用地で、11階建て延べ床面積約8万4000平方メートルのオフィスビルも建設する。投資額は約600億円。ビジネス需要に加え、訪日客を中心に観光利用を想定すると報じられた。
清水建設<1803.T>が続伸。7月18日付け日本経済新聞・朝刊で、同社が2020年度中に、豊洲で最大規模の客室数500超のホテルを開業すると伝えられた。
記事によると、豊洲市場の道路を挟んですぐの場所に建てる。豊洲6丁目の「4街区」と呼ばれる用地で、11階建て延べ床面積約8万4000平方メートルのオフィスビルも建設する。投資額は約600億円。ビジネス需要に加え、訪日客を中心に観光利用を想定すると報じられた。
★11:02 センコン物流-続伸 マカオの繁華街に日本食レストランを開業 日経報道
センコン物流<9051.T>が続伸。7月18日付け日本経済新聞・朝刊で、同社がマカオの繁華街に日本食レストランを開業したと伝えられた。
マカオ繁華街の一角に日本食レストラン「和食仙台」を開いたもの。牛タンなど宮城県の料理や東北の食材を使い、東北の食文化への関心を高める狙い。世界的に和食の人気が高まっていることを受け、同社の中華圏への食品輸出の足がかりにする。今後は香港などに店舗を拡大することも検討していると報じられた。
センコン物流<9051.T>が続伸。7月18日付け日本経済新聞・朝刊で、同社がマカオの繁華街に日本食レストランを開業したと伝えられた。
マカオ繁華街の一角に日本食レストラン「和食仙台」を開いたもの。牛タンなど宮城県の料理や東北の食材を使い、東北の食文化への関心を高める狙い。世界的に和食の人気が高まっていることを受け、同社の中華圏への食品輸出の足がかりにする。今後は香港などに店舗を拡大することも検討していると報じられた。
★11:07 チェンジ-買い気配 三井物産と音声サービス新会社を設立
チェンジ<3962.T>が買い気配。同社は18日11時、三井物産<8031.T>と新会社を設立したと発表した。
シニア世代に対する音声AI(人工知能)スピーカーを利用した音声サービスを提供し、家族や地域コミュニティーとのつながりをサポートする事業を手掛ける「ボイスタート」を設立。チェンジは11.1%出資している。
チェンジ<3962.T>が買い気配。同社は18日11時、三井物産<8031.T>と新会社を設立したと発表した。
シニア世代に対する音声AI(人工知能)スピーカーを利用した音声サービスを提供し、家族や地域コミュニティーとのつながりをサポートする事業を手掛ける「ボイスタート」を設立。チェンジは11.1%出資している。
★11:10 松田産業-反発 貴金属関連ビジネスで設備投資を積極化と報じられる
松田産業<7456.T>が反発。7月18日付け化学工業日報で、同社が貴金属関連ビジネスで設備投資を積極化すると伝えられた。
西日本向け展開の拠点となる関工場(岐阜県関市)において、前処理設備の能力を引き上げるなど事業基盤を強化。他の拠点でも拡充・更新などに着手し、同ビジネスを成長軌道に乗せていくとした。現在推進している中期経営計画の目標として今19.3期の売上高2000億円、営業利益40億円を目指すなかで、成長事業と位置付ける同ビジネスの拡大に道筋をつけると報じられている。
松田産業<7456.T>が反発。7月18日付け化学工業日報で、同社が貴金属関連ビジネスで設備投資を積極化すると伝えられた。
西日本向け展開の拠点となる関工場(岐阜県関市)において、前処理設備の能力を引き上げるなど事業基盤を強化。他の拠点でも拡充・更新などに着手し、同ビジネスを成長軌道に乗せていくとした。現在推進している中期経営計画の目標として今19.3期の売上高2000億円、営業利益40億円を目指すなかで、成長事業と位置付ける同ビジネスの拡大に道筋をつけると報じられている。
★11:15 DACHD-小安い 「AudienceOne」のデータ基盤を強化 LiveRampと連携
D.A.コンソーシアムホールディングス<6534.T>が小安い。同社傘下のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(東京都渋谷区)は7月18日11時過ぎに、自社が提供するDMP 「AudienceOne」のデータを、アクシオムジャパン(東京都千代田区)の「LiveRamp」によってオムニチャネルIDとして統合し、「AudienceOne」のデータ基盤の強化を図ると発表した。
「LiveRamp」は世界的なブランドの数々に採用されている、高品質・高精度の「ID統合マーケティング」のID統合ソリューション。グローバルで最大規模のIDグラフを保有しており、GDPR対応だけでなく、世界最高水準のセキュリティ/プライバシー保護されたマッチング環境と、専門のデータコントロールチームを有している。
今回、「AudienceOne」のデータを「LiveRamp」によってID統合することで、国内最大規模のオムニチャネルIDを保有するDMPが実現。これにより、データの精度が向上し、これまで見えなかった生活者の顔がより鮮明となり、国内における高品質・高精度の「ID統合マーケティング」の「ID統合マーケティング」が図られるとした。
D.A.コンソーシアムホールディングス<6534.T>が小安い。同社傘下のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(東京都渋谷区)は7月18日11時過ぎに、自社が提供するDMP 「AudienceOne」のデータを、アクシオムジャパン(東京都千代田区)の「LiveRamp」によってオムニチャネルIDとして統合し、「AudienceOne」のデータ基盤の強化を図ると発表した。
「LiveRamp」は世界的なブランドの数々に採用されている、高品質・高精度の「ID統合マーケティング」のID統合ソリューション。グローバルで最大規模のIDグラフを保有しており、GDPR対応だけでなく、世界最高水準のセキュリティ/プライバシー保護されたマッチング環境と、専門のデータコントロールチームを有している。
今回、「AudienceOne」のデータを「LiveRamp」によってID統合することで、国内最大規模のオムニチャネルIDを保有するDMPが実現。これにより、データの精度が向上し、これまで見えなかった生活者の顔がより鮮明となり、国内における高品質・高精度の「ID統合マーケティング」の「ID統合マーケティング」が図られるとした。
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